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2019.11.20 03:01

イ・ジェウク、たまたま見つけた“今年の助演男優”

イ・ジェウク

 

[韓国エンタメニュース]

 

俳優イ・ジェウクの暖かい私服スタイルの写真がマガジンHIGHCUTに公開された。

 

イ・ジェウクはスタースタイルマガジンHIGHCUTを通してサブ病(主演男優より助演男優のほうが好きということ)誘発者らしい多彩な魅力を披露した。

 

立っているだけでも十分な比率、モデル並みのスタイル、冷たい男のようだか可愛らしさが溢れる姿まで。ドラマ「偶然見つけたハル」のペク・ギョンが漫画の中の高校生だったとすれば、カジュアルなパーカーとスウェットパンツを着たイ・ジェウクは新鮮な“現実的な高校生”を感じさせた。パーカーの下に見えるカラーTシャツ、ジョガーパンツの上にスポーツソックスを履いたトレンディーなセンスも披露した。フリースルックやフードを被った姿はベッキョンではなく彼ならではの可愛らしい姿だ。

 

撮影後行われたインタビューでドラマ「検索ワードを入力してください:WWW」の可愛さ溢れるソル・ジファンから悪い男ペク・ギョンに変身した秘訣について言及した。彼は「ソル・ジファンは台本を受け取ってすぐ大人しい人物だという印象を受けました。一方べく・キョンは正反対でした。言葉遣い、制服ファッションなど全てを反対に表現しなければならないと思いました。僕の心構えを完全に覆しました」と伝えた。続いて、実際のイ・ジェウクはどんな性格かという質問に「実はそんなに面白くないですが、いつも楽しもうと努力する方です。特に現場では一番年下のことが多いので、ムードメーカーになるため一生懸命努力します」と答えた。

 

人気を実感するかという質問には「1年前までは行きつけのカフェに行くと静かに座ってコーヒーを飲んでいる人の一人でした。最近は『ペク・ギョンだ』『ジファンだ』とサインを求められるケースが多くなったので、そんな時に少しずつ人気を実感します」と答えた。また、家族も喜んでいるでしょうと尋ねると「今も母と姉は不思議だとテレビに出ている僕と横にいる僕を交互に見ています」と伝えた。

 

俳優になる決心をしたきっかけを聞かれると「学生時代からアルバイトをたくさんしていました。様々なアルバイトをしてみましたが、自分が何かに惹かれ、頑張りたいという気持ちになったのは演技でした。塾で初めて演技の授業を受け、入試の準備をして今に至ります。自ら努力し、少しずつ変化していくのを感じ、俳優を必ず職業にしたいと思いました。常に謙虚さを忘れない俳優になりたいです」と答えた。

 

イ・ジェウク

イ・ジェウク

 

一方イ・ジェウクの魅力溢れる写真とインタビューはスタイルマガジン「HIGH CUT」252号で確認出来る。

 

写真提供:HIGHCUT

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

 

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