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2019.11.05 06:01

​チョン・ヘイン、ロンドン東アジア映画祭で最高人気賞受賞!

チョン・ヘイン
チョン・ヘイン

 

[韓国エンタメニュース]

俳優チョン・ヘインが2019年ロンドン東アジア映画祭で最高人気賞を受賞した。
 
チョン・ヘインは、3日(現地時間)第4回ロンドン東アジア映画祭(London East Asia Film Festival)閉幕式に参加し映画「ユ・ヨルの音楽アルバム」で最高人気賞を受賞した。
 
ロンドン東アジア映画祭は、2016年に発足し今年で4回目となり、ヨーロッパ内でアジア映画を代表する映画祭となっている。その中でチョン・ヘインが受賞した最高人気賞は、招待作の中からプログラマー、英国映画関係者や評論家で構成されLEAFF映画祭審査委員の審査を経て決められる。
 
チョン・ヘインが出演した映画「ユ・ヨルの音楽アルバム」は、ラジオから流れる音楽のように出会ったミス(キム・ゴウン)とヒョヌ(チョン・ヘイン)が長い間すれ違いや出会いを繰り返しながらお互いの周波数を合わせていく過程を描いた作品だ。劇中チョン・ヘインは、ヒョヌ役を演じ時代的な姿を見せ繊細な表現力と豊富な感情演技でキャラクターを完成させた。
 
この日チョン・ヘインは「ロンドンアジア映画祭に招待して頂きとても有難く思います。韓国映画としてロンドンで挨拶を出来ることだけでもとても栄光ですが、賞まで頂きとても嬉しいです。この賞を受賞できたのは共に映画を作ったキム・ゴウンさんやチョン・ジウン監督、イ・スクヨン作家さんなど多くのスタッフの方々のお陰です。これからも良い姿、良い作品で皆様とお会いできるよう努力する俳優になります」と感謝の言葉を述べた。
 
一方チョン・ヘインは、作家チョ・グムサンのウェブ漫画を映画化した映画「始動」で早く社会に出てお金を稼ぎたいという意欲に溢れるテギルの親友サンピル役を演じキャラクター変身を予告した。またKBSバラエティー「チョン・ヘインの歩み報告書」やtvNドラマ「半分の半分(仮題)」などを控えており2019年を充実に終える予定だ。

 
写真提供:FNC Entertainment

 
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

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