イ・スンギ、「バガボンド」でのエンディングベスト4!
[韓国エンタメニュース]
ドラマ「バガボンド」がイ・スンギのベストエンディングを公開した。
SBS金土ドラマ「バガボンド」は、民間旅客機墜落事故に巻き込まれた1人の男性が隠蔽された真実の中に隠された巨大な国家の不正を暴くアクションメロドラマだ。
ドラマが進むにすれ衝撃的な真実が相次いで登場し、しっかりとした作品性や魅力的なキャラクターが話題を集めている。何より第8話目でのモロッコ一帯で繰り広げられた団体アクションシーンでは、最高視聴率11.34%まで跳ね上がり、2049視聴率もまた4.8%を記録、同時間帯に放送された他の作品達に対し3倍以上高い反応を得て“映画を越えた名ドラマ”らしい動きを見せた。
特に毎作鳥肌の立つエンディングを見せ緊張感をもたらし「エンディングが最高のドラマ」「体中に鳥肌が立つ」などの強烈な反応を得ている状況だ。視聴者達の心を時には爽やかに、時には胸をいっぱいにするエンディングベスト4を選んでみた。
■1話、絶壁の上、切実な叫び…視聴者も一緒に泣いた!“極限のエンディング”
「バガボンド」は、第1話から作品特有の速度感の溢れる展開力をそのまま表現した。チャ・ダルゴン(イ・スンギ)がテロ犯の容疑者を一目で分かり、その後二人がモロッコ市内や海辺周辺を縫ってスペクタクルな追跡劇を繰り広げた。チャ・ダルゴンが苦痛と怒りに満ちた表情で座り、血だらけで泣き叫ぶエンディングが歴代級の強烈さで「バボンド」ならではの特別なスケールへの期待感を一話からまともに引き上げたと評価を受けた。
■4話、ジェシカ・リーの前に立つチャ・ダルゴン、怒りの眼差し“怒りのエンディング”
チャ・ダルゴンは、テロの背後にジョンアンドマーク社ジェシカ・リーの存在があると確信する。そんな彼を消し去ろうとキラー リルリを通じ交通事故を起こさせるがチャ・ダルゴンは、瞬間の機転を利かせ暗殺計画を阻止した。壊れた車に乗りジェシカ・リーを探しに行ったチャ・ダルゴンは、ジェシカ・リーを強烈に睨み宣戦布告するかのような眼差しで緊張感を爆発させた。
■6話、死んだチョ記者が生きていた!“鳥肌エンディング”
チャ・ダルゴンがB357機犠牲者の四十九日を終え戻る道で、死亡したと思っていたチョ記者の姿を発見するという鳥肌のシーンがもう一度戦慄を起こした。彼が多くの人々の中、チョ記者の名前を言いながら探し迷っているその時、後ろから何者かがチャ・ダルゴンの方を掴み驚き振り返るというエンディングが繰り広げられた。
■7話、チャ・ダルゴン…キム・ウギと遂に対面!“サイダーエンディング”
最後のベストエンディングは、チャ・ダルゴンが捕まえたかったキム・ウギと対面するシーンだ。彼は、コ・ヘリ(スジ)の助けでモロッコ捜査日程に誰にも気づかれずに合流し、武器もない状態で捜査を繰り広げたのちキム・ウギを発見した。捕まえたかったキム・ウギとの初対面の瞬間、チャ・ダルゴンは“遂に捕まえた”とあざ笑うかのような姿を見せエンディングで歴代級の戦慄を起こした。
一方ドラマ「バガボンド」は、韓国にて絶賛放送中だ。
写真提供:SBS
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