パク・ソジュン、第17回アシアナ国際短編映画祭で特別審査員任命
[韓国エンタメニュース]
俳優パク・ソジュンは、第17回アシアナ国際短編映画祭の特別審査員に任命された。
特別審査員は、“短編の顔賞”部門で昨年の受賞者と共に審査を行う。この賞は、映画祭競争部門の本選進出作中、最も良い演技を見せた俳優が受賞する賞で過去チョン・インギ、キム・テホン、イ・ヒョンウク、イ・ジュヨンなどか受賞した。
今年の特別審査員を任命されたパク・ソジュンは、主演映画「使者」を通じアン・ソンギと息を合わせ印象に残るアクション演技を見せた。また、ドラマ「彼女はキレイだった」「サム、マイウェイ 恋の一発逆転」「キム秘書はいったい、なぜ?」などに出演しロマンス演技で女心を奪い、バラエティー番組「ユン食堂2」では真面目で親しみのある姿を見せるなど人気を得た。現在は、次回作であるドラマ「イテウォンクラス(原題)」の撮影準備中だ。
パク・ソジュンは、25日映画祭公式記者会見に参加する予定だ。
一方パク・ソジュンが特別審査員を務める第17回アシアナ国際短編映画祭は、10月31日~11月5日まで、ソウル・ Cinecube 光化門と複合文化空間 エムで開催される。
写真提供:アシアナ国際短編映画祭
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