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2019.07.10 06:01

パク・ソジュン主演「使者」、アメリカロケからCGまで“強烈な見どころ”

パク・ソジュン,使者

[韓国エンタメニュース]
 
 
映画「使者」が多彩な見どころで期待を集めている。
 
「使者」は格闘技チャンピオンのヨンフ(パク・ソジュン)が悪魔払いの司祭のアン神父(アン・ソンギ)に出会って世の中を混乱に陥れる強力な悪に立ち向かうストーリーを描いた映画だ。アメリカロケ撮影、CG、特殊メイクを通じて完成した圧倒的な見どころで注目を集めている。
 
各分野の制作陣の特別な努力を通じてファンタジー的な見どころと迫力溢れるアクションを完成させた「使者」。まず、格闘技チャンピオンのヨンフの強烈な存在感を確認できる格闘技シーンの場合、アメリカロケ撮影を進め、映画へさらにリアリティを加えた。特にヨンフ役パク・ソジュンと格闘技試合をする相手選手ジョン・ホワイト役は実際のUFC選手ジェイク・マシューズが演じ、練習から撮影までパク・ソジュンとの完璧な呼吸を完成させた。これについてパク・ソジュンは「相手が実際のUFC選手だったが、競技場で向かい合うとまるでタンクのように感じられた。映画のリアルさのために実際に打撃をして撮影したが何ともないようだった」とし、「実際の選手と撮影してさらにリアルなシーンを完成させることができた。面白い経験だった」と伝え、格闘技シーンへの好奇心を高めた。また、ジェイク・マシューズだけでなく現役活動中のジョー・マルティネスとハーブ・ディーンが劇中の司会者と審判として登場する予定だ。
 
さらに、フリープロダクション段階から各チーム間の綿密な共同作業を通じ、ファンタジー的な設定が加わったアクションシーンで使われるCGを前もって指定、念頭に撮影することでより完成度が高く強烈なシーンを完成したという。「神と共に」シリーズで革新的な技術力を認められたDexterStudiosは、悪魔に取りつかれる現象とヨンフが持つ特別な能力の視覚的具現、そして精神の変化まで多彩なシーンをCGで具現化し、ファンタジー的な想像力を刺激する強烈で新しい見どころを完成させた。また、劇中で息が詰まるような緊張感を与える悪魔に取りつかれた者は、憑りつかれる進行段階によって血管や筋肉の質感と色で差別化を図り、強烈なビジュアルを完成させ、ジシン(ウ・ドファン)は7時間の特殊メイクを通じてこれまでに見られなかった独創的なビジュアルを披露する予定だ。これについてパク・ソジュンは「撮影するたびに非常に圧倒された。十分に体で感じながら演技できてとても役立った」とし、映画へ没頭させる様々な見どころへの期待を高めた。
 
 

使者

アン・ソンギ,使者

アン・ソンギ,使者

 

一方、「使者」は韓国にて31日封切り予定。
 
 
写真提供:LOTTE Entertainment
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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