フリーワード検索

おすすめタグ

2019.06.12 03:01

「WATCHER」ソ・ガンジュン、熱血派の巡査に変身

ソ・ガンジュン,WATCHER
 
[韓国エンタメニュース]
 

俳優ソ・ガンジュンがドラマ「WATCHER」でこれまでとは違う役に挑戦する。
 
ソ・ガンジュンは韓国にて今年7月に放送スタート予定のOCN土日ドラマ「WATCHER」に出演する。特有の柔らかいイメージを消し強烈なオーラを放った彼の演技が期待感を上昇させる。
 
様々な作品で広い演技を披露したソ・ガンジュンがデビュー後初めて挑戦するジャンル物と言うことで関心が集まっている中、11日に公開されたキャラクターティーザー映像とスチールカットが期待を集めている。
 
キャラクターティーザー映像は画面をいっぱいに満たした眼差しから始まり、バスの中に座っているソ・ガンジュンの姿から始まる。イヤホンをはめて窓の外を淡々と眺める彼の姿はただ平凡な青年キム・ヨングンの日常的な姿。しかしバスのガラス窓に映った見知らぬ男の後姿を追う彼の眼差しが鋭く光りながら雰囲気を反転させる。ここに「監視者は誰が監視するのか」というナレーションと彼の視線が交差して一気に緊張を高める。
 
また、共に公開されたスチール写真からもソ・ガンジュンの奥深くなった演技を垣間見ることができる。警察の制服を着て誰かに銃を向ける彼の鋭い表情が視線を引く。そして調査室で見せる重みある雰囲気がやはり格別だ。口元に微笑を浮かべているが相手を圧倒する眼差しはこれまで彼が見せなかった新しい顔。 彼がキム・ヨングンという人物にどれだけ没頭したのか写真一枚が伝えている。冷たく鋭い眼差しの中で熱気を吹き込むキム・ヨングンの姿はソ・ガンジュンが見せてくれる演技変身に期待を加えている。
 
デビュー後初めてのジャンル物に挑戦するソ・ガンジュンは行動が先に立つ熱血派の巡査キム・ヨングンを演じる。 機動巡察チームに勤めていたキム・ヨングンは過去に悲劇的な事件に巻き込まれたト・チグァン(ハン・ソッキュ)、ハン・テジュ(キム・ヒョンジュ)と再会し不正捜査チームに合流する。
 
複雑な内面を持つキム・ヨングンを完璧に演じるために関連ドキュメンタリーまで読み込み緻密に準備したというソ・ガンジュン。「キム・ヨングンはどこに読めない人物だ。人間的で隙が多いように見えるが鋭い面を持っている。多彩な魅力を味わえる」とキャラクターを説明した。
 
一方、「WATCHER」は悲劇的事件によって三人の男女が警察の不正を暴く不正捜査チームになって権力の実体を明らかにする内部監察スリラードラマだ。 警察を捕まえる警察“監察”という特殊な捜査官を素材に事件の裏に隠された人間の多面性を緻密に追う心理リスラーを描く。韓国にて7月より放送スタート予定。

 

写真:OCN
 
  
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

 
 
a.cp_btnCTG {font-size: 124%;width: 300px; padding: 0.8em 0.8em;text-align: left;text-decoration: none; color: #ffffff; border: 2px solid #ff69b4; border-radius: 3px;display: block;transition: .4s;background: #ffc0cb;}a.cp_btnCTG:hover {background: #db7093;color: #fff;border: 2px solid #ffffff;}a.cp_btnCTG img{vertical-align: bottom;}