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2019.05.22 04:01

「彼女の私生活」キム・ジェウクの“ときめき爆発”名ゼリフ

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[韓国エンタメニュース]

俳優キム・ジェウクの“ときめき爆発”ロマンスが視聴者たちの心を狙撃している。

連日話題を集めているtvN「彼女の私生活」にてキム・ジェウクは一度はまると抜け出せない魅力で新たなロコ(ロマンティックコメディ)の主人公として活躍、時間が経つにつれ自己愛に溢れていた台詞に配慮と愛情が盛り込まれ、見る者の心に深く入り込んでいる。ここで共感を呼ぶキム・ジェウクのときめき名台詞を振り返ってみる。

#第1話、自己愛爆発×「欲しいですか?」
美術品競売場で出会ったドクミ(パク・ミニョン)が自分から目を離せないでいると「作品タイトルは“ライアン・ゴールド”。欲しいですか?」という台詞を放ち、登場と同時に強烈なインパクトを与えた。 ナルシズムでいっぱいの台詞はキム・ジェウクが持っている大人の男の魅力と調和し、特有のセクシーな雰囲気を演出、視聴者を一気に虜にするだけでなく、鋭い眼差しと鋭い口調まで台詞一言にキャラクターの性格をそのまま溶け込ませ、これから彼が描き出すキャラクターへの期待感を高めた。

#第4話、気難さと温かさの間×「僕がやります。ソン・ドクミさんの彼氏。僕を手にしてみて、少しの間」
気難しさと温かさの間を行き来するキム・ジェウクの二重の魅力にはまり込んだ。誤解が生じファンからの危険にさらされたドクミを助けようと偽の恋人になることを自任し、「僕がやります。ソン・ドクミさんの彼氏。僕を手にしてみて」という台詞は視聴者の心まで叩いた。ドラマ序盤、自己愛と気難しさで一丸となっていた姿とは違い、温かな配慮で溢れ表と裏の異なる魅力を台詞伝達力で表現したキム・ジェウクのディテールな演技力が際立った瞬間だった。

#第9話、直進ロマンス×「偽なので嫌でした。僕は本当にしたいのに」
「偽だから嫌でした」という一言が些細な誤解で終わりそうだった二人の関係を急進展させるきっかけになった。続いて「僕は本当にしたいのに」と低く淡々と吐き出す言葉と揺れる瞳は、気持ちの込もった心を押さえるように切なさを演出した。偽物が本物に変わるターニングポイントになったこの台詞は見る者の恋愛細胞を本格的に刺激し、ときめきで完全武装したキム・ジェウクが描く春色ロマンスをさらに期待させるのに重要な役割を果たしたのだった。

#第11話、プロ“サランクン”(愛し上手、愛にすべてを捧げる人)×「そんな事はありません。僕が守ります
“プロサランクン”から“女心狩人“の面までそろえたロコ職人の登場を知らせた。キム・ジェウクは娘のドクミを心配するヨンスク(キム・ミギョン)に「そんなことがないように僕が守ります」という頼もしい姿で”ラ旦那“という愛称を獲得し、年齢を問わず女性視聴者たちの熱い関心を呼び起こした。働く時はプロフェッショナル、恋人にはハチミツのように甘く愛にオールインする直進ロマンスが見る者を熱くしている。”オタク活動“という独特の素材のように深く広い包容力を持つ特別な主人公に変身したキム・ジェウクの熱演が目立った。

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このように甘さとセクシーさ、コミカルまで多彩な魅力で唯一無二のキャラクターを構築しているキム・ジェウク。彼が残りの4回でどんなドキドキをプレゼントしてくれるのか、期待が高まる。

写真提供: tvN

韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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