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2019.05.07 06:01

チョン・ヘイン&ハン・ジミン「春の夜」、現実的で特別な感性ロマンス…期待ポイント3

チョン・ヘイン,ハン・ジミン,春の夜

[韓国エンタメニュース]
 
 
「春の夜」が今春、全国にときめき注意報を予告している。
 
MBC新水木ドラマ「春の夜」が22日に韓国初放送を控えている中、ハン・ジミン(イ・ジョンイン)、チョン・ヘイン(ユ・ジホ)が作っていくリアル感性ロマンスにドラマファンの期待と関心が高まっている。ここで「春の夜」に注目すべき理由は何なのかを考えてみる。
 
 
◆言葉が要らない。アン・パンソク監督+キム・ウン作家の新作
「春の夜」はドラマ「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」アン・パンソク監督とキム・ウン作家の新作だ。叙情的な映像美でロマンス感性を生かす演出力のアン・パンソク監督と、淡々とした筆体で感情を繊細に取り扱うキム・ウン作家が再度タッグを組む。昨年、二人が起こしたブームは次回作への期待に繋がっている状況だ。「春の夜」は平凡な日常を特別に見つめるアン・パンソク監督とキム・ウン作家の視線で、恋人たちの運命的ロマンスではなく、現実的な状況の中で花を咲かせる感性ロマンスを予告、恋愛ドラマの秀作の誕生を期待させている。
 
 
◆名前だけ聞いてもときめくハン・ジミンとチョン・ヘインのロマンスシナジー
「春の夜」の主人公としてハン・ジミンとチョン・ヘインが指名されたニュースは当然注目すべき期待ポイントだ。見ただけでもときめくようなビジュアルと演技力、俳優としての信頼感が認められた二人が正統恋愛演技をどのように消化できるか、またケミストリーはどの程度なのか、興味を引く要素となっている。ハン・ジミンとチョン・ヘインは劇中にて図書館司書イ・ジョンインと薬剤師ユ・ジホに扮し男女のときめきもちろん、長く付き合っている恋人と日常の倦怠感、現実と感情の葛藤を表現する。一段と繊細な心理描写と異なる感性演技を展開する二人の演技が待ち遠しい。
 
 
◆現実の愛について次元の異なる深さ
「春の夜」は二人の男女の運命的な出会いと劇的な展開ではなく現実的な愛を描く。平凡な日常を送る二人の男女が自分も知らぬ間に染み込んだ感情をどう見つめるのか、愛のリアリティを強調する。ここに春という季節感が与えるときめきまで、「春の夜」で見せてくれる愛の多彩な属性は昔から持っていた、または忘れていた特別な感情を蘇らせ、感性と共感を刺激するだろう。静かな日常に浸った愛で心に響きを与える「春の夜」だけの感性ロマンスが視聴者たちとロマンチックな交感を引き起こすことができるか、好奇心が高まる。
 
 
「春の夜」側は「『春の夜』は感情を飾らず恋に落ちた二人の男女の姿をそのまま表現し、現実的な愛を語ろうとしている。アン・パンソク監督とキム・ウン作家をはじめハン・ジミンとチョン・ヘインなど素晴らしい制作陣と俳優の『春の夜』にご期待ください」と伝えた。
 
一方、MBC新水木ドラマ「春の夜」韓国にて22日より放送スタート予定。
 
写真提供: JS Pictures
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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