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2019.04.26 02:01

「彼女の私生活」キム・ジェウクが完成させたときめきモーメント

kimu/jyeuku,彼女の私生活

[韓国エンタメニュース]

「彼女の私生活」キム・ジェウクの本格的なロコ(ロマンティックコメディー)力が稼動した。

25日、韓国にて放送されたtvN水木ドラマ「彼女の私生活」第6話ではライアン(キム・ジェウク)がドクミ(パク・ミニョン)とシナギルが同一人物であることに気づいたシーンが描かれた。自分も知らないうちにますますドクミにはまりつつあるライアンは、誤解によってドクミを冷たく突き放したが、心からの謝罪と共に奇襲キスをプレゼントし、お茶の間をときめかせた。

特に今回の放送ではキム・ジェウクの“仕事と日常”の明らかなギャップが目を引いた。絵と関連のある仕事においては気難しい上司であり天才画家の面が一層際立ち、偽の恋愛だが美術館内では仕事に没頭するプロの姿だった。特に、シナギル会員等級アップのために夜通しで答えを見つけ出す執拗さには彼の几帳面な性格がにじみ出て、見る者の笑いを誘った。一方、イ・ソルの作品の前では一本の線すら描けないトラウマと自責に苦しむアーティストの苦悩を伝え、視聴者の心を締め付けた。

また、スイートな魅力が爆発したキム・ジェウクの眼差しは視聴者の心を刺激した。必死に自分がシナギルであることを隠そうとするドクミを見つめる視線には本人も知らないうちに愛情が隠されており、職員たちに脚色された恋愛談を流して彼女をからかうようなお茶目さはときめきを刺激した。ここで終りではなかった。泥酔してとろけた目で愛嬌を振りまいたキム・ジェウクは、これまでに見たことのない可愛さと特有のセクシーさまでを披露した。

このように、回を重ねるほどキム・ジェウクのロコ演技は光を放ち、気難しさ、甘さ、コメディー、悲しみまでがくまなく溶け込む安定的な演技はキャラクターにいっそう生動感を与えている。演技力からビジュアルまで見る者の胸を刺激するキム・ジェウクのこれからのストーリーにさらに期待が高まる。

一方、「彼女の私生活」は韓国にて毎週水・木曜午後9時30分より放送中。

写真提供: tvN

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