「熱血司祭」キム・ナムギルに再び闇が忍び寄る…“歴代級エンディング”
[韓国エンタメニュース]
SBS金土ドラマ「熱血司祭」キム・ナムギルが歴代級エンディングを迎えた。
13日、韓国にて放送されたSBS「熱血司祭」第18話にてキム・ナムギルが激しい嗚咽と絶叫をし、次の展開への緊張感を最大限に引き上げた。
先日の放送にて金庫の中で気を失っていたヘイル(キム・ナムギル)は、最後に捧げた祈りが空に届くかのよう現れたゴザエフ(キム・ウォンヘ)のおかげで命を取りとめた。しかし、チュングォン(キム・ミンジェ)に金はすべて奪われた状況。このためヘイルは“イ神父の死の真実“を口実にチョルボム(コ・ジュン)としばらく協力するように見せて彼を確保、チョルボムがこれまで積み上げてきたものを痛快に返上させた。
一方、ハン神父(チョン・ソンウ)と楽しい旅に出かけたヘイルは兄弟の約束も交わし友愛を確かめた。ところが、彼らの前に再び現れたチュングォンがヘイルの前でハン神父に致命傷を与えたことにより、ヘイルは「するな! こっちへ来い!来いって! 神父、ソンギュ!!」と絶叫すると共に嗚咽し、憤りを見せながら鋭い眼差しを見せた。
このように、キム・ナムギルは瞬時に変わる感情の渦の中でも安定的な演技を披露して緊張感を高めた。強烈な怒りに捕らわれた彼がこれからどのような展開を繰り広げるのか、視聴者の注目が集まっている。
キム・ナムギルの嗚咽と共に歴代級エンディングを飾ったSBS「熱血司祭」は、韓国にて毎週金・土曜午後10時より放送中。
写真提供: SBS「熱血司祭」
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI
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