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2019.03.19 12:01

ナム・ジュヒョク「ドラマを見て泣き、喜ぶ母、その姿を見ると幸せ」

ナム・ジュヒョク

[韓国エンタメニュース]
 
 
俳優ナム・ジュヒョクがJTBCドラマ「眩しくて」への愛情を語った。
 
男性ファッションマガジン「Esquire」を通じて公開されたインタビューにて、ナム・ジュヒョクは現在韓国にて放映中のドラマ「眩しくて」と劇中のイ・ジュンハ役に対する愛情を表した。彼は「イ・ジュンハの役割を本当にうまくやり遂げたかったし、ジュンハについてどれ一つ逃したくなかったんです。それでなるべくメーキャップもしないで撮影しました。ジュンハならそうだろうと思ったんです」とし、「ドラマ撮影前、キム・ソクユン監督が“ヒーリングをしてあげる”とおっしゃったけど、こんな撮影現場がまたあるだろうかと思うほど幸せでした。確かに演技をしたが演技ではないように、俳優のみなさんと自然に対話をしながら演技したようです」と打ち明けた。
 
また、彼は“俳優”という単語の重圧感について「20歳のときに演技を始めたが、その時から“俳優ナム・ジュヒョクです”と言ったことがありません。そのまま“ナム・ジュヒョクです”と言います。僕の名前の前に“俳優”という修飾語をつけるのが相変わらずとても難しいです。演技が得意になりたいという欲のためだと思います」と率直な思いを語った。
 
続いて、演技活動への抱負については「20歳の時に演技をすると初めて決心しましたが、その時も明日からすぐに演技が上手になれるとは思わなかったんです。ところが10年後、僕が30歳になった時ならやってみるに値すると思いました。その時ナム・ジュヒョクが出ると聞いたとき10回のうちに5回は見たいという気がする俳優になれたら良いと思いました」とし、「人々が共感できる演技をする俳優になるのが僕の俳優としての第一の目標です」と明らかにした。
 
さらに彼は「自分の人生が愛おしく大事でずっと自分を鞭打つ」と言った。続けて「いつも僕が足りないと思います。なので新年になれば昨年よりもっと良い人になろうと思います。毎年、年末になると僕はもっと良い人になったのかと考えてみますが、いつも基準値に達していないようです」とし、「揺れることもあり、崩れることもあり得るし、疲れることもあるけれど、そんな状態で長く止まっていないで、早く振り払うんです。明日また頑張れば良いだろう、うまくやろうと努力すれば良いだろう、いつもそう思います。何もしないより失敗してもずっと挑戦しながらもっと進みたいです」と彼なりの信念を話してくれた。
 
ドラマ「眩しくて」に出会ったナム・ジュヒョクは眩しい日々を過ごしている最中だという。「母と一緒に放送を見るのですが“今日も悲しいね”と毎日泣きます。それでもテレビに出る僕を見てとても喜んでくれます。最近、僕が出ているドラマを見て母が幸せそうな姿を見るのがとても幸せです」

 

ナム・ジュヒョク

ナム・ジュヒョク

ナム・ジュヒョク
 

 
一方、ナム・ジュヒョクのグラビア&インタビューは「Esquire」2019.4月号に掲載される。
 
 
写真提供: 「Esquire」2019.4月号
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI
 


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