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2019.03.05 03:33

韓国新鋭俳優キム・ヨンデ、ドラマ「アイテム」でチュ・ジフンの少年時代を好演!

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キム・ヨンデは台詞のないシーンながら、複雑な内面を表情だけで見事に演じ切った。

[韓国エンタメニュース]

2019年3月4日(月)に韓国で放送されたMBC月火ドラマ「アイテム」に、韓国新鋭俳優のキム・ヨンデが登場した。キム・ヨンデは、チュ・ジフン演じる主役カン・ゴンの少年時代を演じた。

「アイテム」は、大切な人を守るために超能力を持つ“アイテム”を取り巻く秘密を暴いていく検事カン・ゴン(チュ・ジフン)とプロファイラーシン・ソヨン(チン・セヨン)のストーリーを描くミステリーファンタジードラマで、同名のウェブコミックを原作としている。
カン・ゴンは後にソウル中央地検刑事三部の検事となり、組織の命令を拒否して内部不正を告発する人物だ。

この放送回では、カン・ゴンとシン・ソヨンの過去の因縁が明らかになった。
チョ・セファン(キム・ガンウ)に大事な姪のダインを奪われ、また自らも殺人の罪を着せられ、復讐を誓うカン・ゴン。そんな彼に対し、シン・ソヨンは「16年前に母を殺したあの殺人鬼を私が殺してやりたかった、だからあなたの気持ちはわかる。けれど殺人者となったあなたをダインは喜ばない」とカン・ゴンの心に寄り添うように告白し、彼を止める。
その時に描かれた彼女の記憶と、その後明かされた事実が、見る者に衝撃を与える。

キム・ヨンデは、その過去の回想シーンで、カン・ゴンを台詞のない表情だけで見事に演じ切った。
絶望しながらも様々な感情を精一杯堪えているかのような悲痛な表情演技で見る者に強烈な印象を残し、ドラマの緊張感を盛り上げ、二転三転するミステリアスなストーリー展開に一層拍車をかけた。

一方、キム・ヨンデの所属事務所のOUTERKOREAは、公式インスタグラムにて、該当シーンのキャプチャー画像とともに「3月18日期待してください」と発信しており、3月18日放送分の「アイテム」にもキム・ヨンデが登場することが示唆されている。
次第に明かされていくカン・ゴンの過去とともに、今後のキム・ヨンデのカン・ゴン演技にも期待がかかる。

写真出典:MBC(キャプチャー)

韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

 

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