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2019.03.04 04:01

ジュノ(2PM)主演「自白」、ティーザーから白熱する演技対決

ジュノ,自白

[韓国エンタメニュース]
 
 
イ・ジュノ(2PM)とユ・ジェミョンが白熱した演技対決を繰り広げた。
 
tvN新ドラマ「自白」側はジュノ(チェ・ドヒョン)とユ・ジェミョン(ギ・チュンホ)のキャラクターティーザー2種を公開した。
 
「自白」は一度判決が確定した事件は再び扱うことが出来ないという一事不再理の原則、その法の枠に遮られた真実を追う者を描いた法廷捜査ドラマだ。イ・ボヨン主演ドラマ「Mother」を演出したキム・チョルギュ監督の新作で、イ・ジェフン主演「シグナル」、チョ・スンウ&ぺ・ドゥナ主演「秘密の森」に続くtvNウェルメイドドラマとして期待が高まっている。
 
劇中にてジュノは死刑囚の父親を救うために弁護士になったチェ・ドヒョン役を、ユ・ジェミョンは5年前の判決を不服として一人で真実を追う元刑事班長のギ・チュンホ役を演じる。
 
今回公開された2種の映像はジュノとユ・ジェミョンそれぞれの立場を表している。まず、ジュノは廃工場の中で誰かと電話をしながら「一度判決が出た事件は二度と扱えない。それが一事不再理の原則です。それが法律で現実です」と法を守る弁護士としての価値観を示している。その後まもなく彼が外に出ると、通話の相手が明らかになる。相手は他ならぬユ・ジェミョンだった。ジュノはユ・ジェミョンに向かって「だから真実より判決が重要なんです」と言い放ち、緊張感を呼び起こしている。
 
一方、ユ・ジェミョンはどこかに向かって急いで車を運転しながら通話している様子。彼は受話器の向こうのジュノへ「そのお偉い法律のせいで真犯人も無罪判決を受ければ永遠に無罪になるんじゃないか」と憤っている。続いて廃工場前に迫ったユ・ジェミョンはジュノの顔を見るやいなや「だからこそ真犯人を捕まえるべきだろ」とし、“法より優先されるべきことは真実”という固い信念を示している。このように正反対の立場を示した2種のティーザー映像が公開されたことで、“一事不再理の原則”を挟んだ二人に今後どのようなことが起こるのか、疑問が高まっている。
 
また、ジュノは冷徹で鋭い雰囲気で弁護士のチェ・ドヒョンを表現、ユ・ジェミョンは熱いカリスマで重厚な存在感を醸し出し、短い時間にもかかわらず二人の圧倒的な演技力が視聴者をドラマへ没入させている。ティーザー映像だけでも手に汗握る展開を作り出す二人の演技は「自白」への期待をさらに高めている。
 
「自白」は韓国にて3月23日より放送スタート予定。
 
 

 
写真提供: tvN「自白」ティーザー
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI
 

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