フリーワード検索

おすすめタグ

2019.02.14 06:01

パク・ソジュン×ウ・ドファン、映画「使者」クランクアップ

パク・ソジュン,ウ・ドファン,アン・ソンギ,使者

[韓国エンタメニュース]
 
 
俳優パク・ソジュンとウ・ドファンが映画「使者」の撮影を終えた。
 
配給会社Lotte Entertainmentは14日、「『使者』が昨年12月31日、5カ月間という長い期間の撮影を終え、本格的な公開準備に突入し、観客と会う準備中だ」と明らかにした。
 
「使者」は父親を失った傷を持つ格闘技チャンピオンのヨンフ(パク・ソジュン)が駆魔司祭アン神父(アン・ソンギ)に出会い、世の中を混乱させる強力な悪に立ち向かっていくストーリーを描いた映画だ。
 
2017年夏、劇場を掌握した映画「青年警察(邦題:ミッドナイトランナー)」(565万人動員)のキム・ジュファン監督とパク・ソジュンが再度タッグを組み、アン・ソンギ、ウ・ドファンまで韓国を代表する国民俳優と若手俳優の組み合わせが期待を集めている。また、本作は新鮮なストーリーで撮影を終える前から海外18ヶ国配給決定という快挙を成し遂げている。
 
パク・ソジュンは幼い頃に不意の事故で父親を失った後、世の中へ不信と恨みを持つようになった格闘技世界チャンピオンであり、アン神父とともに予想外の事件に遭遇することになるヨンフ役を演じた。アン・ソンギは相次いで発生する悪霊に取りつかれた者たちを見て強力な背後の存在を直感し、それを追う駆魔司祭のアン神父役で熱演を繰り広げ、ウ・ドファンは相手の弱点を見抜いて利用することに長けた神秘的な人物 ジシン役として強烈な面白味を提供する予定だ。
 
演出を担当したキム・ジュファン監督は昨年8月の猛暑の中撮影を始め、12月の厳しい寒さの中、82回すべての撮影日程を無事に終えた感想を述べた。彼は「蒸し暑く、寒い日の辛い撮影だったが、一緒に駆け抜けてくれた俳優とスタッフのおかげで終えることができた。みんなの苦労に報いることが出来る良い作品を完成させるため努力する」と語った。
 
また、パク・ソジュンは「フリー段階から撮影終了まで1年以上力を入れた作品。新鮮な素材の映画ですぐにお伺いする予定なので多くの期待をお寄せください」と話した。アン・ソンギは「『使者』は今後映画作業を進めるうえで大きな動力になる作品だ。多くの観客とお会い出来る映画になってほしい」とし、ウ・ドファンは「皆が最善を尽くして一生懸命作った作品。2019年には是非とも映画『使者』をご覧ください」と伝えた。
 
一方、「使者」は韓国にて今年公開予定だ。
 
 
写真提供: Lotte Entertainment
 

韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

 映画「使者」関連記事を読む
 

 パク・ソジュン関連商品を購入する
 パク・ソジュン関連記事を読む
 パク・ソジュン関連コラムを読む

 ウ・ドファン関連商品を購入する
 ウ・ドファン関連記事を読む
 ウ・ドファン関連コラムを読む