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2019.01.17 04:01

キム・ナムギル主演「熱血司祭」台本リーディング現場公開!

キム・ナムギル,熱血司祭

[韓国エンタメニュース]
 
 
「熱血司祭」の台本リーディング現場が公開され、注目を集めている。
 
韓国にて2月より放送予定のSBSドラマ「熱血司祭」は、一度燃えあがると誰も止めることの出来ない司祭と間抜けな刑事が老司祭殺人事件で出会い、共に捜査を始めるコメディ捜査ドラマで、キム・ナムギル、キム・ソンギュン、イ・ハニなど個性的な魅力を持つ俳優たちの出会いが熱い期待を集めている。さらにナムグン・ミン&2PMジュノ主演ドラマ「キム課長とソ理事 ~Bravo! Your Life~」、日本でもリメイク版が制作されたチュウォン主演「グッドドクター」など、骨太な脚本を執筆するパク・ジェボム作家と、イ・ボヨン&イ・サンユン主演「耳打ち ~愛の言葉~」、キム・レウォン主演「パンチ~余命6ヶ月の奇跡~」などで優れた演出力が認められたイ・ミョンウ監督がタッグを組むことでも関心を集めている。
 
そんな中、「熱血司祭」側は昨年10月26日、SBS一山制作センターにて行われた台本リーディングの現場を公開した。台本リーディングにはイ・ミョンウ監督とパク・ジェボム作家をはじめキム・ナムギル、キム・ソンギュン、イ・ハニなど俳優たちが総出動、実戦を彷彿とさせる演技を披露した。
 
まず、キム・ナムギルは“制御不能”のパク・へイル役に完璧に溶け込み現場を揺さぶった。周囲を気にすることなく毒を吐き出す彼の姿はこれまで見られなかった新しい司祭キャラクターの誕生を予告し、コミカルと真面目を自由自在に行き来する熱演は一同を感嘆させた。
 
また、キム・ソンギュンは間抜けな刑事ク・デヨン役を思う存分演じ、現場を笑いの渦に巻き込んだ。体より言葉が先立つク・デヨンに変身したキム・ソンギュンは水を得た魚のようにコミカルな演技を披露。特にキム・ナムギルとは特別なケミ(相性、呼吸の意)を期待させた。
 
さらに、イ・ハニは少し抜けているが野望に満ちた検事パク・ギョンソン役を立体的に表現。彼女は徹頭徹尾で権力志向的な姿を見せつつ、キム・ナムギルとのシーンでは厚かましくも愚鈍な姿を見せて笑いを誘った。
 
この他にも、ドラマの緊張を誘発するファン・チョルボム役のコ・ジュン、個性的な新人刑事ソ・スンア役のクム・セロク、インチキ教祖キ・ヨンムン役のイ・ムンシクら実力派俳優たちの演技も輝いた。
 
同日の現場のチームワークは熱くて愉快だった。キム・ナムギルをはじめと俳優たちは初の台本リーディングにもかかわらず幻想的な呼吸を見せつけ、笑いの絶えない熱演で4時間という長い時間があっという間に過ぎたという。
 
これについて制作陣は「パク・ジェボム作家のしっかりとした台本、イ・ミョンウ監督の繊細なディレクトリー、そして俳優たちのリアルな熱演で初の台本リーディングから良いエネルギーで満たされた。期待以上のシナジーを確認した」とし、「多くの期待と声援をお寄せください」と伝えた。
 

熱血司祭
 
 
一方、「熱血司祭」は韓国にて2月中旬より放送スタート予定。
 
 
写真提供:SAMHWA NETWORKS
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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