ヨ・ジング、週刊誌「大学明日」のカバーを飾る!
[韓国エンタメニュース]
2017年、新たなリーダー像、新たな世の中への熱い共感を引き起こす映画「代立軍」の広報カバーシリーズ第3弾として、主演俳優ヨ・ジングが雑誌「大学明日」のカバーを飾り、グラビアが公開された。
映画「代立軍」は1592年壬辰倭乱の時、明国に避難した王 宣祖に代わって臨時朝廷(分朝)を率いることになった世子 光海と、生きるために他人の軍役を代わりに行っていた代立軍が残酷な戦いに直面し運命を共にした話を描いた作品。
公開されたヨ・ジングのグラビアは、俳優ヨ・ジングの快活な姿から映画作品中の本当の王 光海を思わせる姿まで、多彩な姿が収められている。「代立軍」で父に代わって朝鮮に残された王 光海役を演じた俳優ヨ・ジングの誠実でまっすぐな表情が目を引く。キャンドルを持った写真は、まるで映画の中の新たな国に対する希望を代弁するようだ。オールブラックの衣装で前を見つめる姿は、王冠を持った王、映画の中の光海が感じた王のプレッシャーを垣間見せ、真のリーダーの意味を暗示している。
また、20代となったばかりの俳優ヨ・ジングの本来の姿が見えるグラビアも公開された。風船ガムを膨らませている少年のような姿や、フードパーカーや、Tシャツをコーディネートして大学生らしい生き生きとしたみずみずしい若さ溢れる姿で、映画の中とはまた違ったギャップのある魅力を見せてくれた。
写真提供:大学明日
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