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2017.05.04 06:01

チョ・インソン、映画「安市城」に出演決定… 製作費150億ウォンの歴史超大作

チョ・インソン

[韓国エンタメニュース]
 
 
2018年を熱くさせる大型時代劇「安市城」にチョ・インソンの出演が決定した。
 
映画「安市城」は、安市城を陥落させようとする唐の50万人の大群の侵略に立ち向かった城主・楊万春(ヤン・マンチュン)と高句麗軍の88日間に渡る熾烈な戦いを描いた超大型時代劇プロジェクト。2017年に「The King」で約532万人以上の観客動員を記録し、華麗にスクリーン復帰したチョ・インソンは、2018年に公開される映画「安市城」で安市城を守る城主・楊万春(ヤン・マンチュン)を演じる。 楊万春は義侠心が強く、国を護るためにあらゆることを辞さない城主として、チョ・インソンは今まで見せたことのない力強いカリスマと時代劇のアクションを繰り広げる予定だ。
 
チョ・インソンは「映画『安市城』が持つ熱いメッセージと歴史を切り取る視点、そして力強く賢明なリーダーとしての姿がシナリオに完璧に表現されており、快く出演をすることになった。特にスクリーンで具現される戦闘シーンは想像するだけでも期待が出来る」と語った。
 
本作の制作会社であるSTUDIO&NEWは、昨年韓国を越えアジア全域でシンドロームを巻き起こしたドラマ「太陽の末裔」を手掛けており、「7番房の奇跡」、「釜山行き」、「弁護人」など1000万人動員映画を生み出したコンテンツメディアグループNEWの子会社で、映画/ドラマ部門で良質のコンテンツを生み出すために昨年9月に設立された。「安市城」は、 STUDIO&NEWが初めて制作する映画として、純製作費だけでも約150億ウォンの2018年を代表する超大型プロジェクトであり最高の期待作だと言われている。
 
映画「安市城」は今後随時出演者のキャスティングが行われ、今年8月にクランクイン、2018年に公開を目標として現在進行中だ。
 
 
韓国エンタメ総合情報サイト KOARI