キム・ナムギル×チョン・ウヒ主演「ある日」スチール公開
[韓国エンタメニュース]
キム・ナムギル×チョン・ウヒ主演「ある日」(監督イ・ユンギ)が映画スチール12枚を公開した。
今回公開されたスチール12枚は「ある日」の中でキム・ナムギルとチョン・ウヒが繰り出す愉快で温かい感性とケミストリーを予告している。
「ある日」は昏睡状態に陥った女性の魂が見えるようになった男ガンス(キム・ナムギル)と、不慮の事故で魂となって初めて世の中を見るようになった女性ミソ(チョン・ウヒ)が出会い、展開していくストーリー。
妻を亡くした悲しみと寂しさの中に迷いながら、やっとの思いで一日一日を耐えるように過ごすガンスの姿と、不慮の事故で突然魂になってしまった自分の姿を見たミソの姿は、互いに別の痛みを持った2人の人物が描き出すストーリーを想像させ、好奇心を刺激する。
特に、今回公開されたスチールでは、ガンスとミソが初めて出会いお互いの存在を知り困惑する瞬間から、互いに温かい笑顔を浮かべ、心を開いた瞬間を見ることができる。2人に訪れた暖かい「ある日」を連想させ、観る人の心を和やかにしてくれる。
一方、嗚咽するガンスと止めどなく涙を流すミソの姿は、2人の内面にある傷を覗かせていて、ガンスとミソに隠された事実が気になると共に、作品に対する期待がエスカレートする。
一方、嗚咽するガンスと止めどなく涙を流すミソの姿は、2人の内面にある傷を覗かせていて、ガンスとミソに隠された事実が気になると共に、作品に対する期待がエスカレートする。
毎作品、繊細な演出力を披露してきたイ・ユンギ監督と、演技派俳優キム・ナムギルとチョン・ウヒの幻想的な共演で熱い関心を集める映画「ある日」は、独創的な感性のケミストリーと深い演技で観客たちの心を慰め、和やかで暖かい感動を与えてくれる作品と期待される。韓国にて、4月公開予定。
写真提供:OPUS PICTURES
写真提供:OPUS PICTURES
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