[Photo]パク・グァンヒョン監督「チ・チャンウクは、アクション・感情演技ともに完璧…原石のような俳優」と絶賛
[韓国エンタメニュース]
9日午前、ソウル・CGV狎鴎亭(アックジョン)で映画「捏造された都市」制作報告会が開かれ、パク・グァンヒョン監督と出演俳優のチ・チャンウク、シム・ウンギョン、アン・ジェホンが出席した。
この日、アン・ジェホンはチ・チャンウクのアクションについて「腕、脚が長く、まるでアクションをやる為に生まれて来たようだ」と話した。
パク・グァンヒョン監督は「演技の感性は皆さんがご存知の通りとても深く、原石のようだ」と絶賛した。 さらに、「驚くことに習得も速く、武術チームよりも上手い。確かにアクション俳優としての活動が期待できる」と付け加えた。
メイキング映像の中で武術監督は、「アクションは、チョン・ウソンが最高だと思ったが、チ・チャンウクも同年代の俳優の中で最高のようだ」と評価した。
これにチ・チャンウクは「アクションがとても好きだ。アクションだけしようとしたことはないが印象が強いようだ」と話した。
主役のクォン・ユ役を演じるチ・チャンウク
ヨウル役を演じるシム・ウンギョン
デモリション役を演じるアン・ジェホン
「捏造された都市」はたった3分16秒で殺人者の濡れ衣を着せられた男が、ゲームのメンバーらと共に事件の実体を暴き、反撃を展開する犯罪アクション映画だ。「トンマッコルへようこそ」のパク・グァンヒョン監督がメガホンを取った。2017年2月、韓国にて公開予定。
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