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2017.05.02 12:01

「サークル」ヨ・ジング、少年から大人の男に…ティーザーでも光る存在感

サークル,

[韓国エンタメニュース]

tvN初のSF追跡劇ドラマ「サークル:繋がった二つの世界」にて、ヨ・ジングがミステリアスな魅力を見せた。
 
来る22日に初放送予定のtvN新月火ドラマ「サークル:繋がった二つの世界 」(以下サークル)側が、ヨ・ジングバージョンのティーザー映像を公開し話題を集めている。
 
「サークル」は2017年と2037年、二つの時代の大韓民国を背景としたSF追跡劇だ。現在と未来を行き来するタイムスリップではなく、異なっていながらも繋がっている二つの時代のストーリーが一話の中で一緒に繰り広げられる“ダブルトラック”形式の新しいドラマである。毎回斬新な作品を披露し、好評を得ているtvNが新たに挑戦する作品で、放送前から熱い関心と期待を集めている。
 
ヨ・ジングは2017年の現在が背景となる“Part1:ベータプロジェクト”にて、未知の存在による事件を追う大学生のキム・ウジン役を演じる。キム・ウジンは秀才だけが集まるというハンダム科学技術大学で常に首席を修めている秀才。相次いで発生する疑惑の死と双子の兄ボムギュン(アン・ウヨン)が絡み合いながら、ミステリアスな事件の真実を追跡することになる。
 
公開されたティーザーは、ヨ・ジングの重厚な存在感とミステリアスな雰囲気が一気に視線を捕らえる。事件の始まりを知らせるように響くサイレンの音と共に、時間が止まったよう寂寞としたビル郡など秘密めいた雰囲気の様々な空間に立つヨ・ジングの後ろ姿をカメラが映し出す。「連鎖事件を追っていた男が消えた」という意味深なセリフと共に振り返るヨ・ジングはますます大人っぽく、男性的な魅力を放っている。
 
また今回公開されたティーザーが先立って公開された2037年のキム・ガンウのティーザーと交差して、二人が果たしてどんな繋がりを持っているのか好奇心をそそられる。
 
tvNが初めて制作したSF追跡劇として注目を集めている「サークル」は、ティーザー映像からも特有の秘密めいた雰囲気を漂わせ、従来とは次元の異なるドラマの誕生を予告した。一層深い魅力を見せたヨ・ジングは、短いティーザー映像の中でさえキャラクターに完全に入り込んでおり、これまでとは全く違った魅力を発揮、ますます期待を高めている。
★ティーザー映像ヨ・ジングVerはこちら
URL: http://tv.naver.com/v/1645838/list/123927 

tvN新ドラマSF追跡劇「サークル:繋がった二つの世界」は、2017年“Part1:ベータプロジェクト”と感情の統制された2037年の未来社会“Part2:素晴らしい新世界”を背景に、2人の男がミステリアスな事件を追跡していく過程を描く。異なった二つの時代のストーリーに隠された真実のパズルのピースを一つ一つ合わせていく緊張感と新鮮な楽しみを見せてくれる新ドラマとして期待を集めている。
 
ヨ・ジングを始め、キム・ガンウ、コン・スンヨン、イ・ギグァン(Highlight)らの共演でも話題の「サークル」は、5月22日韓国にて初放送予定。
 
 
写真提供:tvN

韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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