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2016.11.23 11:27

“#制作4年 #俳優6280人 #セット5千坪”!想像を超越した映画「パンドラ」

パンドラ,

[韓国エンタメニュース]

原発災害ブロックバスター映画「パンドラ」が想像を超えたスケールの制作過程が一目でわかる制作記録の映像と現場のスチール写真を公開した。
 
「パンドラ」は歴代最大規模の地震に続き、朝鮮半島を脅かす原発事故まで、突然訪れた大韓民国初の災害の中で最悪の事態を防ぐために立ち上がった平凡な人たちの死闘を描いた映画だ。
 
今回公開された制作記録映像は、史上初の災害現場を完成するための途方もないスケールの制作過程を、数字を使って分かりやすく表現した。 パク・ジョンウ監督と制作陣はシナリオの初期段階からキャスティング、撮影、仕上げ作業まで4年という長丁場の末に「パンドラ」を完成させた。
 
制作陣は「実生活と密接しているので、多方面から調査し勉強するために時間がかかった」と、些細な部分までも見逃さないよう、心血を注いで制作したことを強調した。 セットデザインも完璧に作り上げるために800枚以上のスケッチとコンセプトアートを作った。 原子力発電所のセットは5,000坪を超える敷地に実際の施設と同規模で建てた。 カン・スンヨン美術監督は「発電所の土木工事から完成まで4ヵ月がかかった」と明らかにした。
 
また、今回の映像には韓国全土を混乱に落としいれた未曾有の事態を表現するため、6,280人の俳優と504人のスタッフが動員された撮影現場と韓国映画史上類例のない膨大な量のCG作業など、「パンドラ」の驚くべき魅力が盛り込まれている。

 

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制作記録映像と共に、撮影現場の「パンドラ」現場スチール写真も公開された。 行き止まりになってしまった高速道路の上に数百人の人たちが動員されているカット、雨が降る厳しい状況の中で、重い装備をまとって撮影に臨む俳優たち、地震で修羅場となった原発建物内部の様子も盛り込まれており、実際の災害状況を彷彿させる撮影現場を感じることができる。
 
「パンドラ」は「ハリガネムシ」のパク・ジョンウ監督が演出、4年間の企画期間を経て、心血を注いで完成しただけに、しっかりした緊張感のあるストーリーと超大型スケール、完成度の高いプロダクションとして注目されている。 また、「ベテラン」の撮影陣、「釜山行き」の視覚効果、「弁護人」の音楽など韓国映画界最高の制作陣が参加している作品だ。
 
ここにキム・ナムギル、キム・ヨンエ、ムン・ジョンヒ、チョン・ジニョン、イ・ギョンヨン、カン・シンイル、キム・デミョン、ユ・スンモク、キム・ジュヒョンそしてキム・ミョンミンなど演技派俳優が共演する。 韓国にて、12月7日公開予定。

写真提供:NEW

韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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