[韓国エンタメニュース]

映画「パンドラ」が12月7日に公開されることが決定した。
 
22日、投資配給会社NEWは「パンドラ」の公開日を発表し、「事前試写会を経て、高い満足度と推薦度、映画の面白味が検証された」と伝えた。
 
「パンドラ」は投資型クラウドファンディングをオープンし13日間で最高募集金額の7億ウォンの達成に成功し話題を集めた。 これは、映画部門だけでなく、クラウドファンディングで行われたプロジェクトの中で最も多い397人もの人々が参加した結果だ。
 
これで「パンドラ」は12月公開が予定されたCJエンターテインメント一番の期待作であるイ・ビョンホン、カン・ドンウォン、キム・ウビン主演の「マスター」と激突することになった。 「マスター」はまだ公開日が告知されていないが、12月14日か21日の公開が有力視されている。
 
また、公開日の決定と同時に、12月8日から13日まで開かれる第1回マカオ国際映画祭の非コンペ部門であるGALAセクションに公式招待されたニュースも伝えられた。 マカオ国際映画祭は東洋と西洋の文化が融合したマカオの特色を生かし、東アジアから欧米の映画まで、その年の話題作を紹介する映画祭だ。
 
「パンドラ」は歴代最大規模の地震に続き、朝鮮半島を脅かす原発事故まで、予告なしに訪れた大韓民国初の大災害の中で最悪の事態を防ぐために立ち上がった平凡な人たちの死闘を描いた映画。キム・ナムギル、キム・ヨンエ、ムン・ジョンヒ、チョン・ジニョン、イ・ギョンヨン、カン・シンイル、キム・デミョン、ユ・スンモク、キム・ジュヒョン、キム・ミョンミンなどが出演する。

写真提供:NEW

韓国エンタメ総合情報サイトKOARI