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2016.11.16 12:02

パク・ボゴム、LAに現れた貴公子…「感謝しながら進んでいきます」

パク・ボゴム,
 
[韓国エンタメニュース]

雑誌ELLEは、ドラマ「雲が描いた月明り」で天才君主・孝明(ヒョミョン)世子をモチーフにした皇太子イ・ヨン役で、「応答せよ1988」に続いて再びボゴムマジック・シンドロームを起こした俳優パク・ボゴムの、初めての海外グラビアを公開した。
 
今回のグラビアは、LAサンタモニカの海辺のベニスビーチとパシフィックパーク周辺で撮影したもので、夏の間、ドラマ撮影に集中し休む間のなかったパク・ボゴムに休息をプレゼントした。 パク・ボゴムは、グラビアの中で本当に旅行者になったかのようにLAのあちこちを生き生きと走り回り、茶目っ気たっぷりな少年と、成熟した男の顔を魅せながら、新しい魅力を見せてくれたという。

 

パク・ボグム,
 
グラビア撮影とともに行われたインタビューでは、ドラマで多くの関心と愛を受けていることに関して「僕が俳優という道を選択し、さまざまな経験をすることになりました。 配役によって訪れる新しい人生、ユニークな環境を経験しながら、二次的な問題に動揺しないでやっていこうと決心しました。 ただ、僕の行く道、僕が黙々と楽しく出来ることに対して感謝しながら進んで行けばいいと思いませんか?」と特有の謙遜さと率直な態度で話をした。
 
また、最近取った休暇でのエピソードを聞かせてくれた。「ボーナス休暇の時にスーツを着て酸素ボンベを背負って水の中に入ってみたら、すごく楽しかったんです。 そういえばセブでパラセーリングもしました。 ボートにパラシュートをして乗るんですが、ボートが水の上を走ると、全身がふわっと山頂くらいの高さまで浮かんだんです」として、「花より青春」と「1泊2日」で見せてくれた度胸のある面を思い出させた。
 
パク・ボゴムは十分な休息をとった後、ファンミーティングの準備で今年下半期も忙しく活動する予定だ。

写真提供:ELLE

韓国エンタメ総合情報サイトKOARI


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