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2016.10.20 11:21

キム・ナムギル&チョン・ウヒ主演映画「ある日」11月末に公開決定

キム・ナムギル,チョン・ウヒ,ある日
[韓国エンタメニュース]

2016年、最も暖かい冬を贈る特別なファンタジーメロ映画「ある日(旧題:マイ・エンジェル)」(監督イ・ユンギ)が、今年11月に公開することが決まり、ティーザーポスターを公開した。

感性演出の大家イ・ユンギ監督と、韓国映画界を代表する人気俳優であるキム・ナムギルとチョン・ウヒが、来る11月末、映画「ある日」でスクリーンを虜にする。 映画「ある日」は、昏睡状態に陥った女の魂を見ることになった男ガンス(キム・ナムギル)と、不慮の事故で魂になって初めて世界を見るようになった女ミソ(チョン・ウヒ)が出会いながら繰り広げられるストーリーを描いた作品だ。 

今回公開されたティーザーポスターは、世界で唯一ミソの魂を見ることができる男ガンスと、新しい世界に出会った魂ミソの特別な「ある日」を温かく描いている。眩しい日差しの下で、同じ場所を見つめるガンスとミソの姿が二人の運命的な出会いを予感させ、映画のストーリーに対する期待感を倍増させている。黒いスーツ姿で誰かを想うように空を見つめるガンスと、明るく透明に輝くミソの魂は、その裏にどんな事情が隠れているのか疑問を抱かせる。 ここに「私にだけ彼女が見え始めた」というコピーは、突然ガンスの人生を訪れたミソの魂が果たしてお互いの人生にどのような変化を引き起こすことになるか好奇心を増幅させる。

映画「ある日」は、毎作品ごとに繊細な演出力を見せてきたイ・ユンギ監督の新作で、男女間の愛情を精密に描いてきた彼の前作とは違い、誰もが共感できる慰めとヒーリングのメッセージを伝える映画として、既に映画界内外で注目を集めている。 また、映画「無頼漢」「海賊:海に行った山賊」や、ドラマ「善徳女王」「悪い男」などスクリーンとブラウン管を縦横無尽にし、特有の濃いカリスマと重厚な演技力を認められてきたキム・ナムギルと、映画「哭声」「解語花」「ビューティー・インサイド」など毎作品ごとに卓越した演技力で存在感を示し実力派俳優としての地位を固めたチョン・ウヒが出会い新しい化学反応と完璧な演技で、観客たちに最高の感性シナジーを届けてくれるだろう。 

ティーザーポスターの公開によってやっとそのベールを脱いだ映画「ある日」は、11月に冬の寒い映画館を暖かく溶かし、観客をに魅了させる予定だ。 

写真提供:OPUS Pictures

韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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