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2016.10.17 12:01

キム・ナムギル主演映画「パンドラ」、12月公開決定

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[韓国エンタメニュース]

映画「パンドラ」(監督 パク・ジョンウ)が来る12月、公開が決定した。

大韓民国初の災害をテーマにした災難ブロックバスター映画「パンドラ」は、徹底した事前調査と5ヶ月の撮影期間、そして視覚効果作業だけで約1年を超えたという長丁場を終え、12月の公開が決定した。
 
「パンドラ」は地震発生による大韓民国初めての災害の中で、平凡な人々が家族を守るために死闘を繰り広げていく、胸をあつくするストーリーだ。
 
原発を素材に初の災難ブロックバスターを緊迫したストーリーと超大型のスケール、そして熱い感動とヒューマニズムを込めた作品だ。今回、釜山映画祭アジアフィルムマーケットでも「釜山行き」に継ぐ新たな災難が素材のブロックバスターとして、海外バイヤーからも好評を得た。
 
「パンドラ」は”殺人寄生虫”という独特な素材で451万人の観客を動員した「ハリガネムシ」のパク・ジョンウ監督が演出を務めており、「ベテラン」のカメラ、「釜山行き」の視覚効果、「弁護人」の音楽など最高の制作陣が参加している。 

また、俳優キム・ナムギル、キム・ヨンエ、キム・ミョンミン、ムン・ジョンヒ、チョン・ジンヨン、イ・ギョンヨンなど見ごたえのある俳優が出演した。 

キム・ナムギルは、家族を救うため、災害と戦う発電所の作業者ジェヒョク、キム・ヨンエは子供たちのためにがむしゃらに生きてきたジェヒョクの母、ムン・ジョンヒは一人で幼い息子を育てるジョンへ、チョン・ジニョンは、災難を防ぐために孤軍奮闘する発電所所長ピョンソプの役を演じた。 

また、危険に直面した同僚たちを求めようとするジェヒョクの友達ギルソプ役にキム・デミョン、ジェヒョクのガールフレンドであり、発電所広報処職員のヨンジュ役に新鋭のキム・ジュヒョン、また災難の前に残された若い大統領ソクホ役にキム・ミョンミンまで合流し、さらなる期待を集めている。 

「パンドラ」は12月公開予定だ。

韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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