『未知のソウル』パク・ボヨン&GOT7 ジニョン、本当の恋人同士のような二人…
【この記事のポイントは?】
◆『未知のソウル』パク・ボヨン&パク・ジニョンのカップルグラビアが公開
◆二人は現場でプロフェッショナルな姿を見せスタッフを驚かせたという
◆インタビューでは役柄と似ている点、心に残っている台詞などを明かした
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[韓国エンタメニュース]
先月29日に最終回を迎えたドラマ『未知のソウル』の主演パク・ボヨンとパク・ジニョン(GOT7)のカップルグラビアが公開された。
17日、マガジンELLEが公開したパク・ボヨンとパク・ジニョンのカップルグラビアは、親しみやすいロマンティックなコンセプトで行われた。2人は現場でプロフェッショナルな姿を見せ、スタッフを驚かせた。
撮影後にはインタビューが行われた。“愛と別れ、成長”というテーマと共に、有終の美を飾った『未知のソウル』を見送った気持ちについて尋ねると、パク・ボヨンは「ある方がレビューを書いてくださったのですが、表現が素晴らしくて心に響きました」とし「“知られざる未知のソウルから、未知のソウルへ、そしてそのソウルで未来を見つける”という表現です」と明かし、感動を表した。
2人の呼吸に関する質問に対してパク・ジニョンは「ボヨン姉さんが与えてくれるエネルギーが違うので僕も自然と反応が変わりました。なので、最初から息がピッタリでした」と答え、愛情を示した。
劇中でミジとミレを演じたパク・ボヨンは、役柄と似ている点について「ミジの活発で明るい性格が私の中にたくさんあればいいのに、最近は静かで落ち着いたミレのような面が増えているような気がします」と明かした。
聴覚障害を患い、母親へのトラウマを抱えて生きるホス役を受け入れる上で難しい点はなかったかとの質問に、パク・ジニョンは「どうすれば現実的に見せられるか悩みました。誰もが心の傷一つくらいは持っているし、言えない痛みもあるし、隠したい部分もあります。ホスの苦痛は少し大きく、はっきりと表現されたものだが、演じる時は一般的な感情で理解しようとしました」と答えた。
作品の台詞で深く心に残っているものについて尋ねられたパク・ボヨンは「“生きるための行為はすべて勇気あるものだ”という祖母の台詞です」とし、パク・ジニョンは「セジンの祖父がセジンに言う“なぜ終点まで行こうとするんだ?降りたければ降りてもいい”です。過程も重要だという言葉のように感じられ、響きがありました」と語った。
パク・ボヨンとパク・ジニョンのロマンティックなケミストリーが光るグラビアとインタビューは、ELLE 8月号で確認できる。
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写真提供:ELLE
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