パク・シネ&コ・ギョンピョ、世紀末オフィスコメディに出演決定!
【この記事のポイントは?】
◆パク・シネ&コ・ギョンピョが新ドラマ『ミスアンダーカバーボス』にキャスティング
◆1990年代末、30代のエリート証券監督官が20歳の高卒社員として証券会社に偽装就職して起こる話を描くオフィスコメディ
◆パク・シネは証券会社に偽装潜入する30代のエリート証券監督官役、コ・ギョンピョはハンミン証券の新任代表役を演じる
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[韓国エンタメニュース]
パク・シネ、コ・ギョンピョ、ハ・ユンギョン、チョ・ハンギョルがtvN新ドラマ『ミスアンダーカバーボス(仮題)』にキャスティングされた。
韓国で2026年上半期に放送予定の『ミスアンダーカバーボス』は、1990年代末、仕事しか知らない30代のエリート証券監督官ホン・グムボが、不審な資金の流れが発見された証券会社に20歳の高卒社員として偽装就職して巻き起こるドタバタな騒動を描くレトロオフィスコメディドラマだ。
パク・シネは、金融監督院のエリート監督官から一転、証券会社の新卒社員として偽装潜入するホン・グムボ役を演じる。パク・シネは、仕事しか知らない冷徹なキャリアウーマンと初々しい新社会人のギャップを表現する。
コ・ギョンピョは、数字だけを信じる経営コンサルタント兼企業ハンターであるハンミン証券の新任代表シン・ジョンウ役を演じる。目標のためなら手段を選ばない彼は、かつて愛した20歳のホン・グムボの顔をしたホン・ジャンミと複雑に絡み合う。
ハ・ユンギョンは、ハンミン証券社長の専属秘書であり、偽装就職したグムボが住む寮の301号の姉御コ・ボッキ役を演じる。チョ・ハンギョルは、コネ入社したハンミン証券の会長の孫アルベト・オ役を熱演する。
一方、『ミスアンダーカバーボス』は『あやしいパートナー〜Destiny Lovers〜』『社内お見合い』『酔いしれるロマンス』などを演出したパク・ソンホ監督と、『出世表』を執筆したムン・ヒョンギョン脚本家がタッグを組む。韓国で2026年上半期に放送予定だ。
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写真提供:各所属事務所
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