2025.03.28 17:00

イ・ドンウク、“『離婚保険』は希望を語る作品”…視聴ポイント公開

【この記事のポイントは？】

◆イ・ドンウク主演『離婚保険』視聴ポイントが公開された

◆離婚保険という斬新な素材、信じて観られる俳優陣のシナジーに注目

◆イ・ドンウクは「離婚が人生の新しい始まりになるかもしれないという希望を語る作品」と伝えた

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[韓国エンタメニュース]

イ・ドンウク、イ・ジュビン、イ・グァンス、イ・ダヒが視聴者の幸せ保障をサポートする。

3月31日に初放送を迎えるtvN新月火ドラマ『離婚保険』は最高のブレーンだけが集まっている保険会社の革新商品開発チームで、今の時代で一番の災難である離婚に対処するための離婚保険商品を発表して繰り広げられるオフィスラブコメ。誰にでも起こりうる潜在的な災難である離婚、予期せぬ別れの後の人生を保障する離婚保険を題材に新たな共感を描く。放送を3日後に控え、ときめきと面白さを保障する視聴ポイントを紹介する。

# 第二の人生も私らしく生きる“離婚保険”

『離婚保険』は映画『キリング・ロマンス』で感覚的でウィットあふれる演出を披露したイ・ウォンソク監督と、『御史とジョイ』などで新鮮かつ独特なコンセプトが愛されているイ・テユン作家がタッグを組む。離婚保険という斬新な素材とロマンティック・コメディではあまり扱われたことのない保険会社という背景も興味深い。

# イ・ドンウク×イ・ジュビン×イ・グァンス×イ・ダヒ、信じて観られる俳優陣のシナジー

価値観、性格、離婚経歴まで千差万別の離婚専門家たちの愉快なシナジーを完成させるイ・ドンウク、イ・ジュビン、イ・グァンス、イ・ダヒの安定した演技力は最高の視聴ポイントと言える。

イ・ドンウクはスペック、専門性、全てを備えた完璧な男のように見えるが、3回の離婚を経験し、通帳もメンタルも消耗したプラス損害保険革新商品開発チーム保険数理士ノ・ギジュン役を演じる。イ・ドンウクはノ・ギジュンが離婚保険を商品化する理由を視聴ポイントに挙げ「心温かで気楽に見てもらえるドラマ。離婚が人生の新しい始まりになり得るという希望を語る作品だ」とし「とても久しぶりのロマンティック・コメディなのでたくさん期待してほしい」と伝えた。

イ・ジュビンは離婚を通して新たに生まれ変わるアンダーライター（保険契約審査業務）カン・ハンドゥル役を演じる。イ・ジュビンは「ドタバタなTFチームが集結する過程の中で様々な事件が起こる」と予告した。

イ・グァンスは離婚保険プロジェクトに合流し、人生最大の冒険をスタートする安全第一主義者アン・ジョンマンに変身する。イ・グァンスは「恋人、家族、友人と一緒に見て話して、関係を深めるのに良い作品だと思う」と話した。

イ・ダヒは世の中を投資の観点だけから見つめる金融数学者であり離婚保険TFチーム特別顧問クオンツ（数理金融の専門家）チョン・ナレを演じる。イ・ダヒは「『離婚保険』を見ながら一緒に泣いて笑って共感して下さったらうれしい。自分のために、自分を振り返る時間を持つことができる作品だ」と伝えた。

# キム・ウォネ×チュ・ソジョン×ユ・ヒョンスら、現実共感が倍増するキャラクタープレイ

愉快で熱いチームプレーを完成させる共演俳優たちの熱演も期待できる。キム・ウォネはノ・ギジュンが提案した荒唐無稽な離婚保険プロジェクトを進行する保険会社チーム長ナ・デボク役を演じる。チュ・ソジョンは離婚保険TFチーム唯一のシングル、非婚主義者のチョ・アヨン役を演じる。感情はダンスから、哲学は農作業から学んだダンサー兼農夫パク・ウンシク役をユ・ヒョンスが演じる。離婚保険を通じて出会う様々な人たちのエピソードももうひとつの視聴ポイントだ。

イ・ドンウクは「心温かくてユーモア溢れるセンスのある俳優たちとの撮影現場がとても楽しい」と和気藹々とした撮影現場の雰囲気を伝えた。

一方、『離婚保険』は韓国にて3月31日より放送スタート。日本ではアマゾンプライムで配信予定だ。

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