チャン・ギヨン×アン・ウンジン、社内恋愛ロマンスの主人公に!
【この記事のポイントは?】
◆チャン・ギヨン&アン・ウンジンが新ドラマ『キスはしなきゃよかった』にキャスティング
◆ワーママのふりをして就職するシングル女と、彼女に恋するチーム長のロマンス
◆劇中チャン・ギヨンは育児用品会社のチーム長、アン・ウンジンは偽装就職するシングル女を演じる
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[韓国エンタメニュース]
SBS新ドラマ『キスはしなきゃよかった』にチャン・ギヨンとアン・ウンジンの出演が決定した。
『キスはしなきゃよかった』は、生活のためにワーキングマザーのふりをして就職するシングル女と、彼女に恋するチーム長のロマンス。 2022年のヒットドラマ『わずか1000ウォンの弁護士』のキム・ジェヒョン監督がメガホンを握り、ドラマ『サンガプ屋台』、『今からショータイム』のハ・ユナ作家とテ・ギョンミン作家の共同執筆を務める。
チャン・ギヨンは劇中、コン・ジヒョク役を演じる。育児用品会社のマザーTFチーム長であるコン・ジヒョクは、頭脳明晰、スマートな判断力、情熱的な実行力を携えた人物。天変地異のようなキスを残して消えた女性コ・ダリムを想い、“不可能な愛”と“不可避の愛”の間に陥り悩んでしまう。
チャン・ギヨンはこれまでドラマ『ここに来て抱きしめて』、『恋愛ワードを入力してください~Search WWW~』、『九尾の狐とキケンな同居』、『今、別れの途中です』、『ヒーローではないけれど』など多数の主演ドラマで演技力とスター性を兼ね備えた俳優としてキャリアを重ねてきた。中でもロマンス作品では、彼の魅力である眩しいビジュアル、低い声、甘い眼差しが大好評を得ている。
アン・ウンジンはコ・ダリムを演じる。コ・ダリムは育児用品会社のマザーTFチームに“ワーキングマザー”として偽装就職する人物だ。実際には未婚だが、家族を守るためにやむを得ず選択をする。正社員になること以外には興味のなかったコ・ダリムだったが、コン・ジヒョクのせいで心の中に迷いが生じる。
アン・ウンジンはドラマ『賢い医師生活』、『良くも、悪くも、だって母親』、『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』などでしっかりとした演技力と個性的な魅力を発揮してきた。本作での演技変身にも期待が集まる。
一方、『キスはしなきゃよかった』は2025年韓国にて放送予定。
【Photo】チャン・ギヨン、『今、別れの途中です』で共演ソン・ヘギョを応援!
写真提供:各所属事務所
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