GOT7 ジニョン×ノ・ジョンウィ、『ムービング』作家の世界観を描いたドラマ2月放送へ
【この記事のポイントは?】
◆『ムービング』カン・プル作家の同名ウェブトゥーンをドラマ化した『魔女』が2月に放送スタート
◆『魔女』は、魔女と呼ばれる女(ノ・ジョンウィ)と彼女の不運の法則を破ろうとする男(GOT7 ジニョン)のミステリーロマンス
◆公開されたティーザーはミステリー救出ロマンスへの期待を高める
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[韓国エンタメニュース]
パク・ジニョン(GOT7)、ノ・ジョンウィ主演Channel A新土日ドラマ『魔女』の一次ティーザーが公開された。
『魔女』は、魔女と呼ばれる女性を取り巻く不運の法則を打破しようとする男ドンジン(パク・ジニョン)と、悲劇の種となって世の中から自分を断絶した女ミジョン(ノ・ジョンウィ)が、諦めない旅の末にお互いの救いになるミステリーロマンス。『ムービング』『照明店の客人たち』などの人気作家カン・プルの同名ウェブトゥーンをドラマ化し、映画『暗数殺人』のキム・テギュン監督が演出を担当した作品だ。
今回の映像は、ドンジンとミジョンのミステリー救出ロマンスの始まりを描いている。雪が舞うある日、高校生のドンジンの視線の先には学校内で奇妙な噂がある少女ミジョンがいる。ある男子生徒の落雷事故が起こった後、「今回もパク・ミジョンと一緒にいたんだって」「パク・ミジョンのせいだ」と噂される。そんなミジョン自身も「子供の頃から自分の周りで不思議なことがたくさんあった」と告白。 結局、噂に耐えられなくなったミジョンは学校を去る。
時が経ち、業界トップのデータ分析家になったドンジンは、地下鉄でミジョンを目にする。ミジョンは自分の存在を隠すかのように帽子をかぶっており、男の告白にも敵対的な態度を取る。ミジョンと再会したドンジンが、果たして死の法則が呪いのようにつきまとう“魔女”と呼ばれる彼女を救うことができるかは、今作の最大の注目ポイントだ。
制作陣は「『魔女』は不気味なミステリーの中に温かい愛と救いを描くカン・プル作家ならではの独特な世界観を表現している。ここに、キム・テギュン監督が繊細で感覚的な解釈を加え、より完成度を高めた。期待してほしい」と伝えた。
『魔女』は韓国で2月15日より放送スタート予定だ。
『ヒエラルキー』ノ・ジョンウィ×イ・チェミン、“キャンパスロマンス”で再共演へ
写真提供:Channel A
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