ヒョンビン&イ・ドンウクが描く“命がけの旅路”
【この記事のポイントは?】
◆ヒョンビン主演『ハルビン』の2次スチールが公開
◆スチールでは劇中の独立軍と彼らを追う人々の接戦を予告
◆モンゴル・ラトビア・韓国ロケの圧倒的なスケールも見てとれる
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[韓国エンタメニュース]
今冬最高の期待作映画『ハルビン』が激しい旅程と緊迫した瞬間を収めた2次報道スチールを公開した。
『ハルビン』は1909年、一つの目的のためにハルビンに向かう者たちとそれを追う者たちの息詰まる追跡と疑惑を描いたスパイアクション映画。
公開された2次スチールは老いたオオカミを処断しようとする独立軍と彼らを追う人々との接戦を予告している。悲壮な表情を浮かべる安重根将軍(ヒョンビン)から、“失われた祖国”を取り戻すため努力する独立軍のウ・ドクスン(パク・ジョンミン)、キム・サンヒョン(チョ・ウジン)、コン夫人(チョン・ヨビン)、イ・チャンソプ(イ・ドンウク)は困難な状況の中、国権回復という一つの目標の前に力をあわせる彼らの決死の瞬間の姿を描いている。安重根と独立軍を追う日本軍陸軍少佐のモリタツオ(パク・フン)の姿も見える。
また今回公開されたスチールからは、モンゴル、ラトビア、韓国3ヵ国のグローバルロケで実現した圧倒的なスケール、壮観さが感じられる。更に俳優たちが作り出す強烈なアンサンブルは『ハルビン』ならではの特別な魅力と言える。
スクリーンを埋め尽くす広大なスケールの映像美と俳優たちの闘志の込もった熱演が期待を高める『ハルビン』は韓国で12月24日に公開予定。
写真提供:CJ ENM
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
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