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2016.01.04 11:32

チャン・グンソク、画家ゴッホのメディアアート展 広報大使に

俳優チャン・グンソクが、画家ファン・ゴッホを題材にした大型メディアアート展“ファン・ゴッホ・インサイド:光と音楽の祝祭”の広報大使に選ばれた。
 
チャン・グンソクは映画「楽しい人生」でロックバンド“活火山”のボーカルであるヒョンジュン役、ドラマ「ベートーベンウィルス」では天才トランペット奏者カン・ゴヌ役を演じたほか、ドラマ「美男(イケメン)ですね」」「メリは外泊中」などを通じて自分だけの音楽性を発揮したのはもちろんのこと、ドラマ「ラブレイン」では70年代の美大生ソ・イナ役を熱演していた。
 
このように演技・音楽など多彩な芸術の分野で活躍してきたチャン・グンソクと固定観念を壊す空間演出で観客に新鮮な衝撃を見せてきた“ファン・ゴッホ・インサイド”との出会いは、より異色でありながらも期待を高めるものとなっている。


 

 
普段からファン・ゴッホなどの印象派美術に関心が深かったというチャン・グンソクは、「今回の“ファン・ゴッホ・インサイド”は、美術愛好家だけでなく一般の皆さんの視線を掴むことができる良い展示会だと考え、共にすることとなった」としながら「普通の原画展というのは、作品の哲学や歴史的な背景が込められているため予備知識がないと鑑賞するのが少し大変な部分があるが、今回はメディアアートという独特な構成で、僕たちが普段から良く知る有名画家たちの作品に接することができる。広報大使として選ばれたからには、良い展示が国内を越えてアジア全域に知られるように努力したい」と語った。
 
“ファン・ゴッホ・インサイド:光と音楽の祝祭”は文化駅ソウル284(旧ソウル駅舎)で1月8日から4月17日まで行われ、またチャン・グンソクは1月11日に同じく文化駅ソウル284にて行われる記者会見に出席するなど広報大使として活躍する予定だ。
 
 
写真提供:TreeJカンパニー
 
 
韓国エンタメ総合情報サイト KOARI
 
 
 
 
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