イ・セヨン&ナ・イヌ、新しい姿&初恋ケミ予告!
【この記事のポイントは?】
◆イ・セヨン&ナ・イヌ主演新ドラマの台本リーディングが公開
◆『モーテル・カリフォルニア』は、田舎モーテルで生まれ育った女性が初恋と再会し繰り広げられるロマンス
◆リーディングでは主演二人が切なくもヒーリング溢れるケミを見せた
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[韓国エンタメニュース]
イ・セヨン、ナ・イヌ主演のMBC新金土ドラマ『モーテル・カリフォルニア』の台本リーディング現場が公開された。
『モーテル・カリフォルニア』は田舎のモーテルで生まれ、モーテルで育った女性が12年前に逃げた故郷で初恋の人と再会して経験する初恋リフォームロマンスドラマ。作家シム・ユンソの小説『ホーム・ビター・ホーム』を原作とし、イ・セヨンとナ・イヌをはじめ、チェ・ミンス、キム・テヒョン、チェ・ヒジンなど信頼感と新鮮さを兼ね備えたラインナップを完成させ、期待が集まっている。
この日の台本リーディングは、イ・セヨンとナ・イヌが繰り広げる切なくもヒーリング溢れる初恋ケミストリーで現場を盛り上げた。
イ・セヨンは不遇な人生を歩んできたインテリアデザイナーのチ・ガンヒに扮する。“モーテルが家”という非日常的な背景と混血という複雑な環境のため、心に傷を抱えたキャラクターの物語を繊細な演技で表現する予定だ。ドラマ『赤い袖先』『愛のあとにくるもの』などを通じて信じて観られるロマンスの女神になったイ・セヨンが披露するロマンスに期待が高まる。
ナ・イヌは田舎町最高のイケメン獣医で、12年ぶりに憧れの初恋ガンヒと再会し、心の葛藤を経験するチョン・ヨンス役を演じる。ナ・イヌが贈る初恋のロマンスはどのようなものなのか好奇心をそそる。
チェ・ミンスはガンヒの父親で、自由な精神を持つモーテルの社長チ・チュンピル役で存在感を発揮する。またキム・テヒョンはヤング&リッチ エリトリ―ホテルの唯一の相続者クム・ソッキョン役、チェ・ヒジンはヨンスの大学の後輩であり同僚獣医ユン・ナヌに扮し、今作の興味津々なロマンスを描く予定だ。
この日、台本リーディングを終えた俳優たちは初めて呼吸を合わせた感想を明かした。イ・セヨンは「私の新しい姿を視聴者の皆さんにお見せできると思うととてもワクワクする」とし、ナ・イヌは「良い作品で皆さんにお会いできることが本当に嬉しい」と今作に対する抱負を伝えた。
一方『モーテル・カリフォルニア』は韓国で2025年1月に放送予定だ。
写真提供:MBC
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