イム・シワン、“新しい姿を見せ続けたい”
【この記事のポイントは?】
◆イム・シワンのグラビア&インタビューが公開
◆現在撮影中の映画『カマキリ』のキャラクターについて「スタイリッシュなキラーを見られる」と言及
◆『イカゲーム2』については「迷うことなく参加した」とし、プレッシャーについても語った
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[韓国エンタメニュース]
イム・シワンがNetflixシリーズ『イカゲーム シーズン2』の公開を控え、心境を語った。
21日雑誌Singlesは、イム・シワンのグラビアを公開した。韓国京畿道・利川の牧場で行われた今回の撮影でイム・シワンは退廃美に満ちた姿、また彼ならではの深く幻想的な雰囲気を表現し、魅力を発散した。
イム・シワンは現在、Netflix映画『カマキリ』の撮影中だ。彼は「典型的な陰気で無口なキャラクターではなく、ファッションが好きでスタイリッシュなキラーの姿を見てもらうことができると思う」として、彼が演じるキラーの魅力を予告した。
『カマキリ』では多くのアクションシーンも披露する。“役作りで努力した部分があるか”という質問に彼は「作品に入る前からアクションスクールに通った。また、以前からボクシングやキックボクシングを習っていた」と明らかにした。続けて過去のインタビューで「最も理解できないことは運動中毒」と話したことについて「まだ運動中毒を理解できないのは変わらない。ただ、見せる職業として管理は必須だと思っているので、興味を持てる運動を探してやっている」という正直な気持ちを付け加えた。
幅広い演技スペクトラムで様々なキャラクターを演じてきたイム・シワンに、実際の自分と一番似ているキャラクターを尋ねると「ドラマ『少年時代』のビョンテが実際の僕の姿と最も近いと思う。意識して平然としたふりをしているが、心の中には密かに臆病なところがある」とし「すごく明るい人のような日もあれば、ただ真面目な人のような日もある。そんな情緒的変動が大きいので、(自分が)変なやつなのは間違いないようだ」と笑いながら話した。
『少年時代』以降、バラエティ『SNL KOREA』に出演して各種ミームを生み出し、歌、ダンス、演技はもちろんユーモアまで披露して視聴者を驚かせたイム・シワンは「新しい姿を見せ続けようとしないと(いけない)。自ら発見し、やり遂げないと」と演技に対する絶え間ないチャレンジ精神を明らかにした。
年末にはたくさんの期待を集めている『イカゲーム シーズン2』が公開される。人気シリーズに合流することになったことへのプレッシャーはなかったかという質問にイム・シワンは「本当に感謝しているし嬉しかった。韓国コンテンツの価値や品格を高めた作品に参加できることになり、プレッシャーというより演技者としてこの上ない賛辞として受け取ったので、迷うことなく参加した。プレッシャーは撮影をしながらゆっくり感じたようだ」と付け加えた。
イム・シワンの多彩な魅力を収めたグラビアとインタビューはSingles 11月号で見ることができる。
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写真提供:Singles
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