イ・ミンギ×パク・シニャン主演、オカルトホラー映画11月公開へ
【この記事のポイントは?】
◆イ・ミンギ&パク・シニャン主演映画『三日間』が11月に公開
◆『三日間』は死んだ娘にいる悪魔を阻止するために儀式を巡るオカルトホラー
◆スチールでは悪魔祓いや葬儀場での様子などがリアルに描かれている
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[韓国エンタメニュース]
パク・シニャン、イ・ミンギ、イ・レ主演の映画『三日間』が韓国で11月に公開される。
『三日間』は葬儀を行う三日間、死んだ娘の心臓の中で目覚める悪魔を阻止するための悪魔祓いの儀式が行われて起こる物語を描いたオカルトホラーだ。
今作はタイトルからも分かるように、葬儀が行われる三日間という限られた時間の中で、死んだ娘を生き返らせようとする父親スンド(パク・シニャン)と悪魔を追い払おうとする神父ヘシン(イ・ミンギ)、そして謎の存在にとりつかれたソンドの娘ソミ(イ・レ)の死闘を描く。
公開されたスチールは暗いオーラが漂う部屋で一人の少女を救うための悪魔祓いの儀式が行われる瞬間と、娘の葬儀場で繰り広げられるミステリアスな状況を受け入れられない人物の姿をリアルに描き、映画への好奇心を刺激する。
11年ぶりのスクリーン復帰作で初めてオカルトジャンルに挑戦するパク・シニャンが披露する熱演、完璧な司祭服姿でオカルトファンをワクワクさせるイ・ミンギの圧倒的な存在感も期待ポイントだ。また、映画『新感染半島 ファイナル・ステージ』、Netflixシリーズ『地獄が呼んでいる』などジャンル物で天才的な演技力を披露したイ・レがスンドとヘシンを揺るがす悪魔に取り憑かれ、緊張感を高める。
一方『三日間』は韓国で11月に公開予定だ。
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写真提供:SHOWBOX
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