キム・ヨンデ、シン・ミナと共演“光栄”&役作り秘話も公開!
【この記事のポイントは?】
◆キム・ヨンデがシン・ミナと共演した感想を明かした
◆制作発表会でキム・ヨンデは「シン・ミナ先輩とご一緒出来ると聞いてすぐに出演を決めた」とした
◆またコンビニバイト生を演じるにあたり役作りのためにコンビニに通った秘話も語った
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[韓国エンタメニュース]
キム・ヨンデがシン・ミナに対するファン心を明かした。
19日、tvN×TVINGオリジナルドラマ『損するのは嫌だから』のオンライン制作発表会が行われ、演出を手掛けたキム・ジョンシク監督をはじめ、主演を務めたシン・ミナ、キム・ヨンデ、イ・サンイ、ハン・ジヒョンが出席した。
劇中キム・ヨンデは市民警察であり、その街の義人と呼ばれるコンビニの夜間アルバイト生キム・ジウクを演じる。彼は今作への出演を決めた理由について「現実味のある台詞のお陰で面白く台本を読むことが出来ました」と話した後、「当たり前のことかもしれませんが、シン・ミナ先輩と作品をご一緒できるので、悩むことなく出演する意思を伝え、光栄に思って取り組みました」と伝えた。
また「(僕が演じたキム・ジウクは)ソン・ヘソン(シン・ミナ)と違って、他人に迷惑をかけたくないキャラクターです。作品を準備しながら、家の前のコンビニにたくさん行きました。役柄を引き受けることになったので、(どんな仕事をしているのか気になり)視線を向けてしまいました。何も買わずに出て来ることができないので、冷凍食品をたくさん買いました。日常生活の中で観察して準備できたキャラクターです」と説明した。
一方『損するのは嫌だから』は、損するのは嫌だから偽の結婚式を挙げた女性ソン・ヘヨン(シン・ミナ)と、迷惑をかけたくなくて偽の新郎となった男性キム・ジウク(キム・ヨンデ)の社内夫婦ロマンスドラマ。韓国で8月26日より放送スタート予定だ。
キム・ヨンデ&シン・ミナ『損するのは嫌だから』、笑顔あふれる撮影現場
写真提供:tvN
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