キム・ヨンデ&シン・ミナ『損するのは嫌だから』、笑顔あふれる撮影現場
【この記事のポイントは?】
◆キム・ヨンデ&シン・ミナ主演『損するのは嫌だから』ビハインドが公開
◆ビハインドではラブコメ女王シン・ミナの新たな演技変身が垣間見られる
◆キム・ヨンデも真剣に話し合う姿のほか笑顔も見せるなど現場を明るくしている
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[韓国エンタメニュース]
シン・ミナ、キム・ヨンデ主演のtvN×TVINGオリジナルドラマ『損するのは嫌だから』側が笑顔が絶えない撮影現場ビハンドカットを大放出した。
来る26日の初放送を控えてビハインドカットを公開した『損するのは嫌だから』は、損をしたくなくて偽の結婚式を挙げた女性ソン・ヘヨン(シン・ミナ)と、迷惑をかけたくなくて偽の新郎となった男性キム・ジウク(キム・ヨンデ)の“損益ゼロ”ロマンスドラマ。
ビハインドカットでは“ラブリーの擬人化”シン・ミナの姿が映し出された。人生も恋愛も赤字が嫌な損益計算専門のソン・ヘヨン役でラブコメ復帰を知らせた彼女は、俳優たちと呼吸を合わせながらもカメラに向かって満面の笑みを浮かべている。29禁の高水準の会話、卑俗な言葉などで新たな演技変身に挑むシン・ミナの活躍に関心が集まっている。
劇中、コンビニの夜間アルバイト生キム・ジウク役に扮したキム・ヨンデも監督と話し合い、主演俳優として現場に完璧に溶け込んでいる。キャラクターの特性上、美貌を隠している彼だが、ほのかな笑顔が撮影現場の雰囲気を明るく照らし、温かさを伝えている。
イ・サンイとハン・ジヒョン、イ・ユジンの姿も捉えられた。小説のような恋愛を信じない非婚主義の財閥三世ボク・ギュヒョン役のイ・サンイは、撮影シーンをしっかりモニタリングして超集中モードを見せる一方、恋愛を文字だけでする有名19禁ウェブ小説作家ナム・ジャヨン役のハン・ジヒョンは劇中キャラクターのステッカーが貼られた台本を持って記念写真を撮っている。
ここに会社の社長、秘書の関係で幻想的なティキタカ(テンポ良く会話をしている様子)を見せてくれるイ・サンイとイ・ユジン(ヨ・ハジュン役)まで、信じて観られる俳優たちの出会いで演技シナジーが発揮される本放送が待ち遠しい。
一方『損するのは嫌だから』は韓国で来る26日より放送スタート予定だ。
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写真提供:tvN
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