チ・チャンウク、メキシコで財閥家のお婿さんに!?
【この記事のポイントは?】
◆チ・チャンウク出演バラエティ『My name is ガブリエル』が新たなポスターを公開
◆チ・チャンウクはメキシコで財閥家の婿で農夫ピぺの人生を生きる
◆先立って制作発表会でチ・チャンウクは撮影時の苦労やエピソードを語っていた
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[韓国エンタメニュース]
16日の放送を控えたJTBCバラエティ『My name is ガブリエル』側が、チ・チャンウク、ホン・ジンギョン、DEX、GABEEの新たなキャラクターポスターを公開した。
公開されたキャラクターポスターでは、チ・チャンウクは“ピペ”、ホン・ジンギョンは“ケリア”、DEXは“ラティ”、GABEEは“ウシエル”という新しい名前が紹介され、72時間を過ごす他人の人生を予告している。名前一つで運命が変わるガブリエルたちの新しい人生が期待と興味をそそる中、微笑むチ・チャンウクの後ろにはメキシコのグアダラハラで財閥家の婿でありアガベ農場の農夫ピペの人生を生きる姿が垣間見える。
先立って行われた制作発表会にてチ・チャンウクは、「最初はプレッシャーを感じなかったが、現場でかなり驚いた。他人の人生を生きていくということ自体が容易ではなく、何も情報がなかった」と苦労を明かした。これに対しキム・テホPDは「チ・チャンウクさんがインタビューの中で“芸能人は苦労しなければならない。苦労してこそ視聴者の皆さんが見て楽しんでくださる”と強調していたことを思い出す」と返すと、チ・チャンウクは、「自分のことではなく、一般的にそういうものだというつもりで話した」とし、「そんなことを言った自分が恨めしい。大変だったが、一生懸命に楽しく撮影してきた」と振り返っている。
『My name is ガブリエル』は自分のことを誰も知らない土地で、自分ではない“他の誰か”として72時間を過ごす姿を追った新感覚リアリティショー。16日韓国にて放送予定。
写真提供:JTBC
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