イ・ジョンハ、成長する“監査の有望株”
【この記事のポイントは?】
◆ドラマ『監査します』でイ・ジョンハの監査への執念が見どころだ
◆劇中イ・ジョンハはアクション演技も見せ緊張感を誘った
◆シン・ハギュンとのケミも話題を集めている
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[韓国エンタメニュース]
tvN土日ドラマ『監査します』イ・ジョンハが事件の中心に立った。
イ・ジョンハが『監査します』でJU建設の新入社員ク・ハンスに扮し、監査に対する執念で試練を乗り越えている。
去る7~8話では、職場の嫌がらせで重要なプロジェクトまで外された入社同期のユヌ(キム・シンビ)の恨みを晴らそうとするク・ハンスの姿が描かれた。ホワイトハッカーを夢見るほど優秀なパソコンスキルを持つハンスは、パク課長(イ・ジュンオク)が違法に情報を流出させた情況を発見した。真実を明らかにしようとする過程でク・ハンスはシン・チャイル(シン・ハギュン)とコンビプレイを繰り広げた。ここで体を惜しまない闘魂で事件の手がかりを見つけるハンスの姿をイ・ジョンハも全身を投じたアクション演技で表現し、緊張感を誘った。
しかしコンビプレイを繰り広げ、次第にシン・チャイルとの心の片隅に寄り添い始めたハンスに“不正採用”という新たな試練が訪れる。ネットの書き込みがハンスだと疑われ、彼は監査の対象となり、業務から外される。その後、動揺した気持ちでチャイルを訪れ、お酒を頼んだ彼は自分を信じてほしいと頼み、「一人で頑張らないでください。僕も力になりたいんです」と、何事にも乱れることなく一貫した姿を守ろうと努力するチャイルの心を動かし、“監査の有望株”の歩みを続けていくことになった。
このようにイ・ジョンハは毎回起こる事件の中で正しい監査に向けた粘り強さと執念をもとに、真の信頼の正義を学んでいく過程を見せている。特に事件を解決するたびに深まるハンスとチャイルのコンビプレイはドラマの重要な視聴ポイントの一つとなっている。毎週、興味津々な展開の中心に立ったイ・ジョンハが今後どのようなメッセージを伝えるのか注目が集まる。
一方『監査します』は韓国で毎週土日夜9時20分より好評放送中だ。
『ビクトリー』イ・ジョンハ&ヘリら、多彩なキャラクターに期待!
写真提供:tvN
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