『コネクション』有終の美!チソン、“幸せだった”
【この記事のポイントは?】
◆チソンが主演ドラマの最終回を迎え感想を明かした
◆『コネクション』でチソンは体重15Kgを減量するほど演技魂を見せ視聴者を魅了
◆チソンは「ドラマは終わるが皆さんの記憶に残ってくれたら」とし、感謝を伝えた
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[韓国エンタメニュース]
チソンがSBS金土ドラマ『コネクション』放送終了の感想を明かした。
韓国で去る6日『コネクション』が最終回を迎えた。堅固な脚本と緊張感のある演出、そして俳優たちの好演で“名品ドラマ”という評価を受けた今作は、全国14.2%、首都圏14.8%、最高17.1%の視聴率(ニールセンコリア基準)を記録し、自己最高視聴率で幕を閉じた。
特に主人公チャン・ジェギョン役を演じたチソンは、幻覚と過酷な禁断症状を経験する人物の状況を表現するため、体重15kg減量するほど、キャラクターとのシンクロ率を重要視した。しっかりとした演技力で吸収力のある演技を披露し、視聴者から熱い拍手を受けた。
チソンは所属事務所を通じて「皆さん、これまで『コネクション』をご覧になっていただき、本当にありがとうございました。初撮影の時が思い出されます。あの時から長い間、スタッフや俳優たちと一緒に一生懸命作った作品なので、皆さんにたくさん愛されて幸せでした」と挨拶した。
続いて「名残惜しい気持ちを後にし、『コネクション』を終わらせねばならない時がやってきました。『コネクション』は終わりましたが、いつも皆さんの記憶の中にずっと残ってくれたらと思います。皆さん、お幸せに」という感想で最後を締めくくった。
一方『コネクション』は何者かによって強制的に麻薬中毒にさせられた麻薬捜査チームのエース刑事が、変化してしまった友情、その関係の全貌を明らかにするサスペンスドラマ。去る6日に放送終了を迎えた。
写真提供:SURPASS ENTERTAINMENT
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