『ソンジェ背負って走れ』、2024年最高の韓国ドラマ!
【この記事のポイントは?】
◆米タイム誌が『ソンジェ背負って走れ』を“今年最高の韓国ドラマ”と絶賛した
◆「身近なジャンルを使用し、スリル溢れる感動的な物語を作った」と評価
◆『ソンジェ背負って走れ』は20∼40代女性の間でシンドローム級の人気を集め、先日最終回を迎えた
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[韓国エンタメニュース]
米国のタイム誌がドラマ『ソンジェ背負って走れ』を絶賛した。
タイム誌は去る30日、“『ソンジェ背負って走れ』がフィナーレを飾り、今年最高の韓国ドラマになった方法”というタイトルのコラムを掲載した。
タイム誌は「2024年が半分残っているが、今後『ソンジェ背負って走れ』から“今年最高の作品”というタイトルを奪おうとする韓国ドラマはすべて努力せねばならない」とし、「このドラマは身近なジャンルを使用し、スリル溢れ予想のできない感動的な物語を作り上げた」と絶賛した。
特に「イム・ソル(キム・ヘユン)のハッピーエンドは、リュ・ソンジェ(ビョン・ウソク)との関係だけでなく、映画監督という夢を叶えるチャンスが訪れた点も注目に値する」と指摘した。
しかし「障害をハッピーエンドのために克服したり、治療しなければならない障害物として描いたのは残念だ」とし、「第1話でソルの障害を悲劇的に描写せず、個人ではなく社会の不足を明らかにする役割として活用した。このような肯定的な表現はソルが時間旅行を始めると同時になくなる。ソルのハッピーエンドに障害が含まれていたら、画期的なことだっただろう」と分析した。
『ソンジェ背負って走れ』の平均視聴率は4~5%だったが、話題性は圧倒的に高かった。またポップアップストアと最終回の団体観覧イベント、ビョン・ウソクのファンミーティングサイトのサーバーがダウンするなど、20~40代女性の間でシンドローム級の人気を集めた。
一方『ソンジェ背負って走れ』は、自分の生きがいだった有名アーティストの死によって絶望した熱狂的ファンが“推し”を救うために2008年にタイムスリップするファンタジーロマンス。去る28日に大人気の末、放送終了を迎えた。
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写真提供:tvN
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