パク・シネ、アジアツアー終了…”出会いは奇跡”
【この記事のポイントは?】
◆パク・シネがアジアツアーを成功裏に終えた
◆イベントでパク・シネは主演ドラマOST歌唱やファンのエピソードに回答するなどコミュニケーションを図った
◆アジアツアーを終え、パク・シネは「心から感謝している。皆さんに幸せになってほしい」と思いを伝えた
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[韓国エンタメニュース]
パク・シネが2024アジアツアー『Memory of Angel』を幸せに締めくくった。
昨年ソウルで幕を開けたパク・シネの『2024アジアツアー-Memory of Angel』はバンコク、台北、東京まで計4地域で開催された。
各地域の言語で挨拶をしてステージに登場したパク・シネはデビュー作『天国の階段』をはじめ、『美男ですね』『相続者たち』『ピノキオ』『ドクタースランプ』などフィルモグラフィと関連したトークを行いファンと楽しい時間旅行をした。彼女はフィルモグラフィトークの合間にバンドと共にドラマOSTをライブで歌い、その意味を加えた。
また、現在撮影中のSBS新ドラマ『地獄から来た判事』について簡単に紹介し、次回作への期待を一気に高めた。
それだけでなくパク・シネは事前に用意されたファンの話を読んで深く共感し、真摯な回答をしたり、客席に座っているファンと視線を合わせるなど、より身近でコミュニケーションを図った。
ファンミーティングの後半には、ファンに聴かせたい曲として歌手チェ・ユリの『森』とD.O.の『奇跡』を披露した。その選曲理由として「歌を聴いた瞬間、ファンの皆さんが思い浮かんだ」とし、「私たちが生きていく中で大変で疲れる時があると思うが、そんな時、私がこの歌の歌詞のように皆さんの森になってあげたいという気持ちで準備した」と伝えた。
また「私の顔が知られるようになってから今まで皆さんに愛されるようになったのは、私にとって奇跡だと思う。ファンの皆さんとの出会いが偶然ではなく、運命のようで奇跡のような出会いではないかと思い、歌を準備した」と紹介し、会場を熱くした。
最後にパク・シネは2024アジアツアーを締めくくり、「時間が過ぎていくのが本当に残念だ。この名残惜しい気持ちを一日でも早くまた満たせるように頑張る」と感想を述べた。続けて彼女は「こうして皆さんとお会いできること自体がとても有難く、幸せだ」とし、「いつも私に惜しみない応援と愛を送ってくれる皆さんに心から感謝している。私が幸せだった分、皆さんにも幸せになってほしい」とファンへの愛情も表現し、会場を感動に包んだ。
一方パク・シネはSBS新ドラマ『地獄から来た判事』への出演を決め、現在撮影中だ。
写真提供:SALT Entertainment
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