パク・シネが悪魔役！新ドラマ『地獄から来た判事』出演決定
[韓国エンタメニュース]
SBS新ドラマ『地獄から来た判事』がパク・シネとキム・ジェヨンの出演を決定した。
2024年放送予定の『地獄から来た判事』は、判事の体に入った“地獄から来た悪魔”カン・ビッナが地獄よりもっと地獄のような現実で誰よりも人間的な刑事ハン・ダオンと出会い、罪人たちを処罰し、真の判事に生まれ変わる善悪共存ロマンスファンタジーだ。
まず、パク・シネは“地獄から来た悪魔”カン・ビッナ役を演じる。超エリート判事であり、眩しい美貌の持ち主であるカン・ビッナの本当の正体は、他人を死に至らしめても反省せずに許されなかった者たちを殺して地獄に送る任務を果たすために地獄から来た“悪魔”だ。
パク・シネは優れた演技力を誇る女優だ。どんな作品、どんなキャラクターに出会ってもキラキラと輝くパク・シネの演技は大衆を魅了し、『美男＜イケメン＞ですね』『相続者たち』『ピノキオ』『ドクターズ～恋する気持ち～』など数々のヒット作を生み出した。作品ごとに大衆から愛され、完璧にキャラクターを具現化するパク・シネの存在感が今作をどのように特別なドラマに仕上げるのか期待が集まる。
続いて、キム・ジェヨンはノボン警察署の強力2チームのハン・ダオン警部補を演じる。ハン・ダオンは優しくて鋭く、優れた観察力を持つ警察官だ。悪魔の心まで温かく包み込む人物だが、心には傷を抱えている。“地獄から来た判事”カン・ビッナと出会い、ハン・ダオンの人生も大きな変化を迎える。
キム・ジェヨンは安定した演技力と善悪が共存する個性的なビジュアルで毎作品多彩な存在感を見せる俳優だ。特に韓国で2021年に放送されたドラマ『あなたに似た人』ではコ・ヒョンジョンと共演し、好評を集めた。着実にフィルモグラフィーと演技力を積み重ねてきたキム・ジェヨンが今作を通じてまたどんな変身を見せるのか注目が集まる。
一度ハマると抜け出せない悪魔のように視聴者を魅了する『地獄から来た判事』は韓国にて2024年放送予定だ。
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写真提供：各所属事務所
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