カン・テオ、除隊後初ドラマ決定!
【この記事のポイントは?】
◆『ウ・ヨンウ』カン・テオが除隊後復帰作でイ・ソンビンと共演する
◆新ドラマ『ジャガイモ研究所』は山あいのジャガイモ研究所を背景に繰り広げられるロマコメ
◆カン・テオは「不安もあるがワクワクしている」と伝えた
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[韓国エンタメニュース]
カン・テオとイ・ソンビンがtvN新ドラマ『ジャガイモ研究所』で共演する。
『ジャガイモ研究所』がイ・ソンビン、カン・テオのキャスティングを決定し、本格的な撮影に突入する。今作は、山あいにあるジャガイモ研究所を背景に繰り広げられるロマンチックコメディで、『新米史官ク・ヘリョン』『ソロモンの偽証』などを手掛けたカン・イルス監督とキム・ホス作家がタッグを組む作品。
イ・ソンビンはジャガイモに夢中な研究員キム・ミギョンを演じる。気さくなキム・ミギョンは、一見近所のニートのように見えるが、実はジャガイモの研究に本気な入社12年目の会社員だ。そんな彼女は戦闘力を刺激するソ・ベクホ(カン・テオ)と出会い、変化を迎える。
除隊後初の復帰作となる今作でカン・テオは、多彩な魅力を持つソ・ベクホを演じる。ソ・ベクホは初恋を思い起こさせるような笑顔を持つが、実際は人情のない死神のような人物だ。ある日突然、ジャガイモ研究所に現れた彼はキム・ミギョン代理と火花を散らす。
カン・テオは「除隊後初めての作品なので少し不安もあるが、良い作品でファンの皆さんにお会いできるのでワクワクしている。待っていてくださった分、一生懸命そして楽しく撮影するので多くの関心と期待をお願いする」と伝えた。
シンドロームを巻き起こした『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で愛されたカン・テオがどんな新しい姿で視聴者の心を掴むのか期待が高まる。
一方『ジャガイモ研究所』は韓国で2025年上半期に放送予定。
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の韓国俳優カン・テオ!爽やかすぎる魅力に注目☆
写真提供:各所属事務所
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