カン・テオ、“軍生活、人生を計画出来た時間”
【この記事のポイントは?】
◆カン・テオが除隊後初のグラビアを公開
◆撮影ではミックスアンドマッチのファッションを消化し、現場スタッフを感嘆させた
◆インタビューでカン・テオは「(軍生活は)人生を計画する貴重な時間だった」と言及した
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[韓国エンタメニュース]
カン・テオがさらに強烈な雰囲気で帰ってきた。
所属事務所Man Of CreationがマガジンGQ KOREA 5月号に掲載されたカン・テオのグラビアを公開した。
カン・テオはユニークな素材のトップスとパンツを着用したファッションで視線を集めた。モノクロ効果とミックスアンドマッチのファッション、一段と成熟したカン・テオという被写体が調和して感覚的な結果物が誕生し、現場ではスタッフたちの感嘆を誘ったという。
除隊後初のグラビア撮影現場であるだけに欠かせない軍隊の質問にカン・テオは「“忘れられたらどうしよう”という不安もあったが、今すぐ出来る事とどこに集中すべきかを現実的に判断し、“助教キム・ユンファン(カン・テオの本名)”としての時間を過ごした」と語った。
続けて「20代の最後と30代の始まりを軍隊で過ごしたが、自己省察と自己客観化、人間関係などについて沢山考えられる重要な時期だった」とし、「心構えも変わり、人生の青写真を描く貴重な時間だった」と振り返った。
最後に現在の気分を“エメラルド色”と表現した彼は「この1年6ヶ月間、よく磨き上げた堅固な光を壊さないように大切にして、みんなにお見せできるようにしたい」と決意を示した。
一方カン・テオの多彩なグラビアとインタビューはGQ KOREA 2024.5月号で確認できる。
写真提供:GQ KOREA
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