チソンが麻薬中毒者役!新ドラマ『コネクション』5月放送へ
【この記事のポイントは?】
◆チソンが新ドラマで麻薬中毒者を演じ破格の変身を遂げる
◆新ドラマ『コネクション』は麻薬捜査チームの刑事らが繰り広げる追跡サスペンスドラマ
◆チョン・ミドは記者役を演じ、チソンとの演技呼吸への期待も高まる
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[韓国エンタメニュース]
チソン、チョン・ミド主演SBS新金土ドラマ『コネクション』の台本リーディング現場が公開された。
『コネクション』は、何者かによって強制的に麻薬中毒になった麻薬捜査チームのエース刑事が、友人の死を手がかりに変化してしまった20年来の友情、その関係の全貌を明らかにする中毒追跡サスペンスドラマだ。
何よりも今作は“麻薬中毒になった麻薬捜査チーム刑事の話”という破格の素材を異色の視線で掘り下げたストーリーテラー イ・ヒョン作家とキム・ムンギョ監督のタッグで期待が集まっている。
チソンの「本当に面白いドラマを作りましょう」という掛け声で始まった台本リーディングは、俳優たちの熱演が繰り広げられたという。
まず、警察内部で後輩の尊敬と先輩の信頼を一身に受けるアンヒョン警察署の麻薬捜査チーム刑事チャン・ジェギョン役のチソンは、台詞を読むたびに圧倒的な熱演を披露した。また、チョン・ミドは自己主張が強い性格にマスゴミ気質がある記者オ・ユンジン役を表現するために、怒鳴りつけるような発声と図々しい演技を行き来する熱演で存在感を放った。2人の幻想的な演技呼吸に対する期待が高まる。
この他にもアンヒョン支庁所属の検事パク・テジン役のクォン・ユル、金と力を持つクムヒョングループの副会長ウォン・ジョンス役のキム・ギョンナム、トゥスターホールディングス代表ホ・ジュソン役のチョン・スンウォンも隙のない演技力を披露した。
一方『コネクション』は韓国で5月に放送予定だ。
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写真提供:SBS
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