ピョン・ヨハン×シン・ヘソン、7年ぶりに再会した感想は?
【この記事のポイントは?】
◆ピョン・ヨハン&シン・ヘソンが7年ぶりに再会した
◆二人は2017年映画『エンドレス』で夫婦役として共演
◆この日シン・ヘソンは「また共演したい」とし、ピョン・ヨハンも「さすがだと思った」とお互いを称賛し合った
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[韓国エンタメニュース]
ピョン・ヨハン、シン・ヘソンが映画『彼女が死んだ』で7年ぶりに再会した感想を明かした。
本日(17日)午前、ソウル・城東区メガボックス聖水店で映画『彼女が死んだ』の制作報告会が行われ、演出を手掛けたキム・セフィ監督と、主演を務めたピョン・ヨハン、シン・ヘソン、イ・エルが出席した。
ピョン・ヨハンとシン・ヘソンは2017年映画『エンドレス 繰り返される悪夢』で夫婦役で共演したことがあり、今作でなんと7年ぶりの共演となった。
これについてシン・ヘソンは「もう7年が経ったのか…『エンドレス 繰り返される悪夢』の時、私が本当に尊敬していた先輩で、夫婦役を演じました」とし、「でも、その時は死んでしまう役だったので先輩とのシーンがあまりありませんでした」と残念な思いを語った。続けて「だから今回は? と思っていたのに、今回も一緒のシーンがあまりなく、次また共演しなければと思います」と名残惜しさを付け加えた。
ピョン・ヨハンはシン・ヘソンに対する称賛を惜しまなかった。彼は「僕もシン・ヘソンさんとの呼吸がとても良くて、すでに次の約束をしました」と答え、「また会えて嬉しかったし、やはりシン・ヘソンさんはさすがだなと思いました」と称賛した。
また「シン・ヘソンさんに会ってから沢山の刺激を受けました」とし、「この人はどうしてこんなに感覚的で繊細に表現できるのだろうか?と、いつも現場で緊張しながら(演技を)見ていました。和気藹々と撮影しましたが、映画のテンションがうまく表れていると思います」と伝えた。
『彼女が死んだ』は覗き見が趣味の公認仲介士ク・ジョンテ(ピョン・ヨハン)が観察していたSNSインフルエンサー ハン・ソラ(シン・ヘソン)の死を目撃し、殺人犯の濡れ衣を晴らすためにハン・ソラの周囲を掘り下げるミステリー追跡スリラー。
一方『彼女が死んだ』は韓国で5月公開予定。
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