ソン・ジュンギ、『涙の女王』に“ヴィンチェンツォ”で登場！
【この記事のポイントは？】
◆ソン・ジュンギが『涙の女王』8話に特別出演した
◆キム・ジウォンの弁護士ヴィンチェンツォとして登場
◆ソン・ジュンギは程よい緊張感とウィットに富んだ台詞でドラマに力を加えた
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[韓国エンタメニュース]
ソン・ジュンギが3年ぶりに“ヴィンチェンツォ”として帰って来た。
ソン・ジュンギは31日に放送されたtvN土日ドラマ『涙の女王』8話でホン・ヘイン（キム・ジウォン）の弁護士ヴィンチェンツォとして特別出演した。
ヴィンチェンツォに扮したソン・ジュンギは登場だけで視線を集めた。2021年に放送されたドラマ『ヴィンチェンツォ』での姿をそのままを披露し、素敵なスーツ姿とカリスマ溢れる眼差しを見せた。
ペク・ヒョヌに銃口を向け、「ペク・ヒョヌあなたが僕の依頼人を騙したその罪は、書類一枚で処理するには大きすぎます。申し訳ありませんが、僕は悪は悪で始末します」と言う時は、並々ならぬフォースが感じられた。
また、ホン・ヘインの傍をしっかり守りながら離婚理由を論じるシーンでは、程よい緊張感を与えた。ソン・ジュンギは「大衆によく知られている美貌の財閥3世、そんなホン社長が一介の理事であるペク・ヒョヌさんと離婚する？ その理由が性格の違い？ 誰が見てもホン・ヘイン社長の方が性格が悪そうな印象を与えますよね」とウィットに富んだ台詞の味を生かした演技でドラマの面白さを倍増させた。このようにソン・ジュンギは短い登場でも強烈な印象を残し、『涙の女王』に力を加えた。
一方ソン・ジュンギは3月1日に公開されたNetflix映画『ロ・ギワン』で、人生のどん底に立った異邦人ロ・ギワン役を演じ、新たな変身を見せた。
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写真提供：tvN
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