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2015.09.17 02:00

「彼女は綺麗だった」ファン・ジョンウム、初放送から強烈!“信じて観れる”女優を証明

 

※この記事にはドラマのストーリー(ネタバレ)が含まれています

 

写真:MBC水木ドラマ「彼女は綺麗だった」放送画面

 

「彼女は綺麗だった」の女優ファン・ジョンウムが、初放送から見事な熱演を披露し、お茶の間を魅了した。

16日に放送されたMBC新水木ドラマ「彼女は綺麗だった」(脚本:チョ・ソンヒ、演出:チョン・テギュン)の第1話では、就職活動生のキム・ヘジン(ファン・ジョンウム)が登場した。この時代を生きる青春たちの哀歓を語る彼女は、初回から“ロマンティックコメディの女帝”と呼ばれるだけに、共感と笑いを引き出しながら、視聴者のハートを一気につかんだ。

昨日の放送で、ヘジンは就職が人生最大の目標である“*三放世代(サンポ世代、三抛世代)”を代弁する青春の姿を描いた。彼女はアルバイト生活を転々しながら、外見を気にしない、顔にはそばかすがいっぱいある爆弾ビジュアルで、登場から視線をひきつけた。
(*造語:現時代を生きる若者たちが自分のことを思う余裕もないことで、恋愛、結婚、出産という3つを諦めた世代を指す)

また、平凡すぎるスペックに非正規職のインターン面接を受けながら、今の20~30世代の姿をリアルにみせた。そんな中、ヘジンは暗い現実に立ち向かえる勇ましい姿で前向きな魅力を放つと同時に、体を惜しまない演技でお茶の間に大きな笑いをお届けした。

1話を鑑賞した視聴者たちは、放送後に視聴者掲示場を通じて「さすがファン・ジョンウム」「本当私の状況と同じ…おもしろかったけど、なんだか切なくなった」「水木はこれだ!」「ジョンウムさんの演技、やっぱりうまいね」など、絶賛のコメントを残した。

ドラマ「彼女は綺麗だった」は、家が潰れて貧乏になった女ヘジン(ファン・ジョンウム)と、ブサイクだった彼女の幼なじみチ・ソンジュン(パク・ソジュン)が雑誌社の女性インターン社員、副編集長という立場で再会して繰り広げるラブストーリーを描くロマンティックコメディ作。2人の男女主人公に加え、もうひと組の主役である雑誌社のフィーチャーエディターのキム・シニョク役をSUPER JUNIORのシウォンが、ヘジンの親友で美女のホテルウーマンのハリ役はコ・ジュニが演じる。

THE FACT JAPAN

 


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