【この記事のポイントは？】

◆tvN新月火ドラマ『ソンジェ背負って走れ』が4月8日よりスタートする

◆『ソンジェ背負って走れ』は有名アーティストのファンが“推し”を救うためにタイムスリップする救援ロマンス

◆ピョン・ウソクが有名スター・ソンジェ役を、彼の熱烈ファンであるソルをキム・へユンが演じる

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[韓国エンタメニュース]

tvN新月火ドラマ『ソンジェ背負って走れ』の初放送日が4月8日に決定し、ティーザーポスターとティーザー映像が公開された。

『ソンジェ背負って走れ』は人生の意志を捨てた瞬間、自分の生きがいだった有名アーティストのリュ・ソンジェ（ピョン・ウソク）の死によって絶望した熱烈ファンのイム・ソル（キム・ヘユン）が“推し”を救うために2008年にタイムスリップする救援ロマンス。作家キム・パンのウェブ小説『明日のベスト』を原作とし、『女神降臨』を執筆した作家イ・シウンが脚本を担う。

公開されたティーザーポスターは、『ソンジェ背負って走れ』というタイトルを直感的に示しており、視線を奪う。“推し”リュ・ソンジェの等身大パネルを背負って飛び跳ねる“熱烈ファン”イム・ソルの可愛いファン心がそのまま表れており、2人のロマンスに対する関心が高まる。

またティーザー映像にはスマートフォンで“推し”リュ・ソンジェの写真を見て感嘆するイム・ソルの可愛い姿がフォーカスされ、見る者を推し活の世界に導く。続いて目を引くのはイム・ソルの部屋にあるリュ・ソンジェの等身大パネル。イム・ソルは目を閉じたまま等身大パネルに近づき、その瞬間、リュ・ソンジェの等身大パネルが実物に変わり、イム・ソルの前に現れる。イム・ソルが高校生時代にタイムスリップして推しと向き合い、これに戸惑うリュ・ソンジェの表情が興味をそそる。さらに、イム・ソルは「ついに私の推しを背負って逃げるチャンスがやってきた」と言いながらリュ・ソンジェを抱きしめ、今作に対する期待が一層高まる。

一方『ソンジェ背負って走れ』は韓国で4月8日より放送スタート予定だ。

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【Photo】ピョン・ウソク、やわらかいカリスマ

写真提供：tvN

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